“不倫騒動”がタレント・ベッキーさん（３１）を潰してしまった。
人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川本絵恩さん（２７）との交際が明らかになってのバッシング。
記者会見の失敗や笑顔でのテレビ出演が、騒動を大きくしてしまった。
爽やかな清潔感で茶の間を楽しませてくれたベッキーが、本格的にテレビから消える。
所属事務所が、休業することを正式に文書で発表した。
「全ての番組関係の皆さまとの協議を終え、ベッキーは１月３０日をもって当面の間、出演を見合わせていただくことになりました。なにより本人のとった軽率な行動、責任の重大さを鑑みて決定いたしました」としているが、具体的なことは何一つ書かれていない。
これが、ベッキーさんを戻れなくしていることを分かっていない。
何が軽率だったのか。何が責任の重さなのか。
中途半端な解決方法は、いつまでたっても付いて回ることになる。
もし復帰することが決まったとしても、この問題は避けて通れ無い。
かといって、ベッキーさんのキャラクターが、周囲の雑音の中で耐えられるかという事だ。
噂が消えるまでの逃避なのだろうが、この業況の中では、噂は消えないのだ。
記者会見でなくても良い。
最後まで残ったラジオ番組「ベッキー♪ＧＯＧＯ ＬＵＣＫＹ」の中でも良いから「妻に対する謝罪」「川本を真剣に愛したこと」「記者会見の嘘」を全て謝罪してから休業に入るべきだった。
オレの予想では、ベッキーさんがいくら彼のことが好きだったとしても、復帰の頃には、この恋が終演を迎えていると思うからだ。
急にメジャーになった川本さんは、新しく出会ったメジャーな芸能人らに囲まれた喜びが大きかったのだろう。
まったく危機管理が出来ていないままにベッキーさんに出会った。
いままでは、声も掛けてもらえなかった存在の人だ。
それが、超人気者のベッキーさんなのだから彼が夢中になるのも分かる。
誰かに自慢したいという気持ちも生まれる。
バンドメンバーにも友人らにも紹介が出来ない。
唯一秘密が守れて、自慢が出来るのが両親だｚつたのだろう。
恋愛の前の自慢だった川本さん。
この恋が長く続くわけが無い。
そのためにも、ベッキーさんは、全てを洗いざらい出してしまって休業すれば良いのだ。
失恋して傷ついたベッキーさんは、きっと、茶の間に受け入れてもらえることになるのに。
残念だね。
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