この日のゲストは、新曲「大阪さみしがり」を歌う山本あきさん。
デビュー10周年を迎えている。
オレの番組には、何回も出演していただいている歌手で、出演交渉は、昨年の11月、歌手・真木柚布子さんのコンサート会場だった。
「2月に新曲が出ます」と言う山本さんと交渉成立。
安心していたが、4時半を廻ってもスタジオに現れない。
彼女のサイトにも、オレの番組に出演するスケジュールが入っていない。
慌てて事務所の連絡をする。
銀座の別のスタジオでラジオの収録しているという。
オレの番組は生放送。
諦めたね。
この日は、アシスタントとして初めて吉田黎奈さんが出演する日だった。
あ、そう、これからオレのアシスタントは、3週に一回、マルチタレントの佐々木信子さんと「めばねば音頭」を歌う泉いづみさん、そして、ミュージカルスターを目指す吉田さんになった。
オレが勝手に決めてるんだけどね。
ラジオって、話すことの勉強になる。
オレは、渇舌が悪いけど、話は上手になったと思っている。
もう、ラジオの生放送は約30年ぐらい続けているからね。
で、3人にもラジオで話すことを仕事につなげて欲しいな。
と、ゲストが来なくても大丈夫な1時間を黎奈ちゃんを過ごそうと思って生放送がスタート。
初めてだから、黎奈ちゃんのプロフィールからリスナーに紹介。
フェリス女学院、声楽家の4年生。
大学院に行くという。
将来の夢はミュージカル俳優になることだという。
「3歳のときに、初めてミュージカルを観て、椅子から転げ落ちそうになったんです。凄い衝撃でした」と。
3歳でミュージカルに目覚めたという。
そんなチャンスを待ちながら、これからも大学院に通い続けるという。
番組が始まって約20分。
駆け込むように山本さんがスタジオに飛び込んできた。
オープンスタジオ前には、雨の中、彼女のファンが待っていたからね。
遅れた理由は、あえて書かないけど、待っていたファンには嬉しい出来事だ。
山本さんは、石川県で生まれた。
母親は石川・金沢の歌手。
父親は、サラリーマンをしながらボランティアのマジシャン。
姉も主婦業傍らの素人マジシャン。
弟はシンガーソングライターという芸能一家。
「前になりますが、山本一座を作って1時間以上のショーをしたことがあるんですよ。たった1回ですけど。母が歌って、弟が歌って、父と姉の大型マジックで私が登場したんです。大成功でしたけど、あくまでもファンサービスの一環。もう無いと思いますよ」と、笑っていたが、面白そうな企画だ。
山本さんのファンならば、東京でもして欲しいと思ってるんじゃないのかな。
2月28日には、地元金沢でデビュー10周年のコンサートを開く。
遅れてきても彼女の時間は約30分。
曲も3曲掛けたしね。
黎奈ちゃんもホッとしてただろうな。
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