不倫報道が続く芸能界。
芸能界ばかりじゃない。
国会議員も不倫で議員を辞めてしまった人もでた。
ベッキーさん、狩野英考さんに続いて、あの桂文枝さん(72)も34歳年下の演歌歌手の紫艶さん(38)と20年間不倫関係を続けていたと報じられた。
文枝さんは、涙ながらに「家族。子供たちもそう。嫁さんには44年間、私のために一生懸命やってくれて(2ショット写真で誤解を生み)裏切るようなことになってしまい『本当にあんたは脇が甘いからや』と言われました」と会見。
不倫問題は「娘というか、そういう感じで応援してきました」と否定し、2年前の落語会の舞台に挨拶に来て以来会っていないといい、その前も「10年か12年かくらい会ってなかった。「彼女にはしっかり頑張ってほしい。おっとりとした人なので、体のこととか、こういうことで追い込まれてみたいなことで大変心配しております」と。
紫艶さんは「100対0で私が悪い。師匠に申し訳ない」と謝罪しながら「期間が空くことはありましたけど事実です」と、交際があったことを告白。
「師匠は後輩から厳しい人と畏怖されているが、プライベートでは優しいし尊敬できる人。私にとって師匠であり、父親のようであり、恋人です」と、念押し。
それにしても、文枝さんの会見はヘタだね。
会見は難しいと言うのがオレの自論だけど、文枝さんは、やっぱり間違えてしまったね。
何も泣くことは無い。
「私も長く芸能界で芸人を務めてきました。皆さんが想像するようなことがあったのか?と聞かれれば、皆さんの思う通りでいい
ですよ。彼女が、そんな発言をするとは思えないけど、言ったのなら皆さんにおまかせします」と、笑い飛ばせばよかったのにと思うね。
不倫がただしいとは言わないが、72歳の文枝さんは、笑って対応した方が、世間には通用したと思うね。
あの対応じゃ、6股疑惑を掛けれレて、オドオドしながら現恋人(?)とテレビ出演した狩野英考さんと同じ。
文枝さんは大師匠なんだから、師匠らしく堂々としていて欲しかったな。
泣いてしまった師匠をテレビ番組「新婚さんいらっしゃい」で見るのは辛いかも。
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