ひとり勝ちしている読売テレビが制作して日本テレビ系が放送している「ミヤネ屋」が、スポーツ番組に変わった日があった。
「全国高校サッカー選手権」の決勝戦。
たしかに、この日、11日の視聴率は日本テレビが、8,1%で、フジ「グッディ」は1部が4.8&と2部6.2%(ビデオリサーチ関東地区と、跳ね上がった。
にわかに、社内・番組内には打倒「ミヤネ屋」ムードが漂い、視聴率を書いたポスターも張り出された。
番組内は「ミヤネ屋に追いつく、下地が出来たと喜んだのだ。
しかし、盛り上がりはここまで、いまは、張り出されたポスターも虚しいだけ。
大騒ぎした「グッディ」スタッフだが、制作している読売テレビ側には、まったく動揺がなかった。
いまの「グッディ」に「負けるわけが無い」と、スタッフは言い切る。
「同じものを放送しても、信用が違い」と。
自信を持っている。
彼らの言い分は「安藤優子さんらキャスターは替えられないとしても、コメンテーターを何とかしないと数字が上がる要素が無いんですよ」と言い切る。
ちなみに、先週の火曜日には、またまた1.9%という低視聴率(ビデオリサーチ関東地区)を出してしまった。
4月いっぱいで消えてしまうと言われていたて中京テレビが制作しTBS系で放送されている「ゴゴスマ」が、3,0%。1年間、高額な制作費を掛け、打倒「ミヤネ屋」に賭けてきた「グッディ」だけど、もう、無理が分かったんじゃないかな。「
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