北島三郎さんの末娘で女優を続けている水町レイコさん(41)が、9歳年下の俳優・上地慶さん(32)と、2月上旬に結婚していたことが明らかになった。
水町さんは、北島さんの五人目の子供。
兄ふたり姉ふたりの関係で過ごした。
親の七光りを嫌い、玉川大学文学部に進み、本格的にお芝居を勉強してきた。
卒業後は、かって、渡辺謙さんも所属した劇団「円」の研究所で、「円」に入団した。
06年に「円」は退団し、舞台中心に活躍してきた。
その後「父が北島三郎」だという事が周囲にバレてしまい、北島さんの舞台にもたつようになった。
オレも、友人がプロデュースする水谷豊さんが主演するドラマ「探偵左文字」で一緒になったことがあったが、素直でステキなお嬢さんだった。
お相手の上地さんは、23歳に劇団に入り、2001年のNHK「ちゅらさん」や映画「ぴんぽん」などに出演してきた。
08年の北島さんの新宿コマ公演「国定忠治」に出演することになり水町さんと出会った。
その後も北島さんの公演に出演する用になり、ふたりの距離が近くなっていった。
次女も歌手の北山たけし(42)さんと結婚しているから、北島家はますます芸能一家になってきた。
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