それにしても「週刊文春」のスクープの嵐は凄い。
ベッキーさんの不倫旅行、甘利明大臣を引責辞任に追い込んだのも「文春」。
マイナンバーカードのPRで「ゲスの極み乙女。」の替え歌で登場。
「私~以外私じゃないの~ あたりまえだけどね だ・か・ら マイナンバーカード」と歌い、曲をヒットさせる要因を作った。
その川谷絵音さんとベッキーさんが、不倫していたのだ。
そして、育休宣言議員・宮崎謙介さんの不倫、人気キャスターのショーン・マクアドール川上さんの経歴詐称問題。
神戸自動連続殺傷事件の犯人の直撃取材などなど。
古くは、疑惑の銃弾、清原和博被告、ASKAさんの覚醒剤疑惑、佐村河内守さんの偽ベートーベン、元巨人監督・原辰徳さんの暴力団への1億円支払い問題、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長の独占インタビューも。
取材記事も第2弾、第3弾と続くから読み応えもある。
で、4月からフジテレビの新番組への出演も決まっていたショーン川上さんは、コメンテーターとして出演していたテレビ、ラジオなど全て降板。
フジの新番組には「皆さまの知的欲求にほんの少しの“刺激と気づき”をご提供できる番組になれば」と、コメントしていたのにね。
今週発売号でも「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんを直撃インタビューしている。
川谷さんの言葉に呆れるぐらいベッキーさんへの愛情が無い。
こんな男に惚れてしまったのはベッキーさんだけど、10本の番組10本のCMを降板させられてしまったベッキーさんに、もっとやさしくなれないのかな。
不倫愛の代償が大きすぎたベッキーさんと全く影響が内容に目える川谷さん。
皆さんは「文春」を読んでどんな感想を持つのだろうか。
COMMENT FORM