女の執念は恐ろしい。
20年間、上方落語の重鎮・桂文枝さん(72)の愛人生活を続けてきた元演歌歌手・紫艶さん(38)の文枝さんへの攻撃は止まらない。
さっき、年下のお友達から『援助交際おんな生きてるか?』って、電話がかかってきた。
紫艶さんはフェイスブック(FB)に「師匠との不倫騒動が始まって以来、毎日連絡くれる。18歳の時に、34歳も離れた人におカネいただいて、男女関係だったわけだし、まぁ、『援助交際』になりますわな」と書いたり、「桂文枝師匠との男女関係の時に『新婚さんいらっしゃい』のクッションを多用していたことに対して『視聴者の方に失礼だ』と、ずっと罪悪感を感じていました」と、明らかにしたり、「私は、今考えれば『愛人手当て』ですが、手渡しの分を除いて、銀行振込分だけでも『1300万円』以上いただきました。経理上どのように処理なさってたんでしょうね」と告白。
「桂文枝師匠が『20年不倫』を『完全否定』し、私を切り捨てる必要があったのか…それは『人間国宝』です。師匠は、今『人間国宝』が欲しい時期にきているので、愛人より『名誉』を選んだのです。ですから、私を今、切り捨てる必要があったのでしょう」とまで。そして「桂文枝師匠には大変お世話になりました。ですから、決して憎んだりしていませんし、私がこんなこと言える立場でありませんが、師匠には、目標である『人間国宝』になっていただきたいと心から願っています」と書いている。
こんな文章は怨み以外の何者でもない。
男のシンボルが写った写真まで公にされてしまった師匠。
黙っていないで、訴えたらいいのに。
話がもっと大きくなるけど、「ワイセツ物頒布罪」「名誉毀損罪」などにならないのかな。
こんな状況になってしまって文枝師匠は、今でもドキドキハラハラしているのかな。
やっぱり♪芸のためなら女房も泣かす~と、歌ってしまえばよかったんだよな。
オレも、いろんな女を見てきたが、こんな女は二人目だな。
師匠は、20年間で、約1300万円払ったようだけど、別れを決めたときに5000万円ぐらい払っておけば、こんな話にはならなかったんじゃないのかな。
紫艶さんの一連の告白は、師匠にとって3億円を越える損出(?)。
いい思いをしたかもしれないけど、いまは、地獄だね。
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