世間が超ビックリした作家・乙武洋匡さん(39)の不倫報道。
「週刊新潮」が、7月の参議院選挙に自民党から出馬の噂があった乙武さんが、5人の女性と不倫していて、中の一人とは、昨年の12月にチュニジアに不倫旅行していたと詳細に報じた。
この女性とは4年半前から交際が続いていたといい、乙武さんが積極的にアプローチして交際に発展したというショップ店員。
乙武さんには妻と8歳の長男、6歳の次男、2歳の長女がいる。
清廉潔白なイメージだった乙武さんだっただけに、不倫を認めてしまった乙武さんに対する辛らつな声があふれ出した。
乙武さんは「このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません。以前より、妻には私のこれまでの行いを打ち明け、話し合いをしておりました。一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました。『夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい』と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています。失った信頼を回復するのは決してたやすいことではありませんが、いま一度、自分を見つめ直し、家族と向き合っていく所存です。妻や妻のご両親、3人の子どもたちに心より謝罪し、またこれまでの仕事や活動のなかでお世話になっているみなさまに深くお詫び致し
ます」と、謝罪文を配布。
妻も「このたびは、夫、乙武洋匡の行動が週刊誌で報じられた件につきまして、多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。本人はもちろん、私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした」と、メッセージ。
これに対しても「なぜ奥さんを出すの。最低だ」「奥様が立派」と、またまた賛否両論が巻き起こっているが、上方落語の桂文枝師匠の謝罪よりも乙武さんの取った方法のほうがいいと思うよ。
ただ、この問題で、乙武さんの参議院選挙への出馬はなくなったね。
それにしてもベッキーさんといい宮崎謙介衆議院議員、甘利明下大臣、桂文枝さん、ショーンKさんら皆さん週刊誌に潰されてしまった。
これからも週刊誌記者には、大新聞が書けない政治家の裏やNHKの問題などを提起して欲しいね。
期待してます。
あ、オレのところにも超大手運送会社の金融部門の支店長が、暴力団員のような激しい口調で、お門違いの取立てをしているCDがある。
男性週刊誌記者に聞いてもらわなきゃ。
会社が大きいから、もし記事になったら大スキャンダルだ。
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