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ついに逮捕者まで出してしまったプロ野球選手の野球賭博問題。

「賭博開帳図利ほう助容疑」で逮捕されたのは元巨人投手の笠原将生容疑者(25)と飲食店経営の斉藤聡容疑者(38)のふたり。

警視庁組織対策4課は、笠原容疑者が14年5月から昨年8月までの間にプロ野球10試合程度を対象に元巨人投手の松本竜也選手(23)、高木京介選手(25)に野球賭博のルールを説明して加入させ、賭け金を回収して胴元だった斉藤容疑者に手渡していた疑いで逮捕した。

この問題を受け日本野球機構(NPB)は、4月25日までに野球賭博などギャンブルに手を出していた選手の「自首」を呼びかけていたが、誰ひとり名乗り出る選手はいなかった。

当然だ。

「自首」したら選手生命は切られるし、選手としての生活が保証されなくなる。

そんな馬鹿な奴はいない。

じゃ、誰も出なかったからこれで全ての潔白が証明されたのか。

絶対にそんなことは無い。

関与者だって沢山いる。

「蜥蜴のシッポ切り」だけで終らせてしまって「すっきり」するのだろうか。

いまでも、ドキドキしながら選手生活を続けている奴だっているに決まっている。

ここまで来てしまったら、プロ野球が、今年開催できなくなっても「膿」を出し切ったほうがいい。

プロ野球選手が野球賭博じゃ話しにならないけど、ギャンブルをしたことが無いという選手は少ないと思うよ。

高校野球の優勝校を当てるトトカルチョは、何処にでも蔓延している。

プロ野球選手だって、近くに胴元がいれば手を出しているだろうと想像が出来る。

大企業にだったマスコミにだってはびこっている賭けなんだから。
2016/05/02(月) 11:03 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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