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数年前に、ジャパネットタカタで“エアーベット”を買った。

それも2個。金額的には覚えていないが、孫達が来て、数分でふくらむベッドに喜ぶだろうと言う思いもあった。

カミさんには不評で、オレが、使っていたベッドを電動ノコギリで切り刻んで使うことにした。

エアー調整が難しく、どの固さで寝たらいいかずっと悩んで使っていた。

最近話題にもならないが、高額のウォーターベッドの代わりぐらいに思っていたんだけどね。

それが、ある夜、寝ようと思ったら、真ん中の部分が大きく膨らんでいた。

明らかに、中心部分の空気柱の止め口が、外れてしまったんだろうと思った。

保障期間は終っていたが、ジャパネットに電話を入れた。

担当者が、発売元を紹介してくれ、そこと交渉、着払いで製作会社
に送ることにした。

それから約1週間。

カスターまーセンターから連絡が来た。

「中心部分が剥がれてしまっていて修理がききません。新しいベッドを1万円弱(正確な金額を覚えていない)でお届けします」と。

オレは「即座にいらない」と答えた。

ベットにも保障期間があるのは分かっているが、ベッドの中心部分が、膨れてしまう事故は、どう考えたってベッド自体の問題だ。

使いながらベッドを変えなきゃと思っていたオレに、新しいエアーベッドは要らない。

たとえ安くてもまた簡単に中心部分が膨らんだら使えない。

ベッドって、どんなに激しく寝たって、10年だって20年だって使おうと思ったら使えるもの。

中心部分が大きく膨らんでしまったベットは、その日から寝られないからね。

孫用だからもう一つあるけど、二度と使いたくないね。

あくまでも簡単に膨らむ楽しさを孫に味あわせてあげたいだけ。

使い勝っては、まったく良くないからね。
2016/05/06(金) 10:45 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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