フジテレビの視聴率は、何処まで下がってしまうのだろうか。
局のイメージで視聴率がとれなくなっている気がするね。
自宅マンションの敷地内に不審な50代女性が入り込み、新妻の女優・吹石一恵さんと遭遇したことで話題になった福山雅治さんが主演する月9ドラマ「ラヴソング」の6回目の放送が、番組平均視聴率6.8%と番組史上最低な数字を出してしまった。
2014年4月から始まった「極悪ガンボ」の7.8%が最も低い数字だったが、それを1%も低くしてしまった。
福山さんに責任じゃないが、これからは“低視聴率男”というイメージが付いてしまう。
同時間帯煮の視聴率は、NHK「ニュースウオッチ」の21.5%。
民放では日本テレビ「人生が変わる1分間の深いい話」が、12.8%。
テレビ東京「主治医が見つかる診断所スペシャル」の7%にも負けてしまっている。
2013年4月から始まった福山さんの「ガリレオ」で視聴率男の名前を取っていただけに残念な数字だ。
それにしてもフジテレビの視聴率は酷い。
1週間で、オレの間違いじゃなければ、土曜日の「土曜プレミアム」が14.2%で最高。
2番目が日曜日の「サザエさん」の11.7%。
1週間で10%を越えなかった日が4日もある週もあった。
いくら含み資産があるといっても、こんな情況じゃね。
普通の会社だったら、とっくに会社更生法だ。
COMMENT FORM