知り合いのキャスター・仲谷一志さんが主宰する劇団「ショーマンシップ」の舞台「ロック版 柳暗花明~博多・柳町の栄落」を福岡・唐人町商店街の甘楽館SHOW劇場に観に行った。
オレが到着したときに、商店街で花魁道中が行われていた。
地元に人も滅多に見られない光景だけに多くに人が集まっていた。
で、お芝居は、九州大学の誘致に伴い、町ごと住吉村に移転した遊郭・柳町の遊女達の話。かっての賑わいを取り戻そうとする廓の主人が「明月まつり」を開こうとする。
そのまつりに遊女達たちも協力する。
金で売られてきた遊女達がやけに明るかったのが、芝居を楽しいものにしていた。
「~担ぎ出された女~明星」
「~笑わない女~氷目」
「~踊る女~向日葵」
「~競う女~平尾・高宮」
「~変わる女~愛国」と、ショートすとリーのオムニバスになっていて分かりやすいし、面白い。
小劇団が、出演者役30人(?)と、オリジナル音楽、舞台装置、華やかな照明。
こんなにお金を掛けて100人も入ればいっぱいになってしまうような劇場で、入場料金3000円で大赤字なんだろうなと、勝手な想像をしてしまったが、演じている役者さんは、芝居をすることが好きな人たちなんだよね。
オレの友人の脚本家・横沢丈二くんも劇団を持っていて、そこの劇団員の皆さんもみんな芝居が好きでアルバイトをしながら続けている。
芸能界は、辞めてしまったたらお仕舞いで、続けていることに意義があるんだよね。
で、この「柳暗花明」は、6月6日までだけど、東京・大阪での公演も決まっているというから、もっと大きな劇場の舞台で観て見たい。
花魁道中ももっと迫力が生まれるだろうな。
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