“飛ぶ鳥跡を濁さず2という諺があるが、疑惑を抱えたまま一言も発しないで東京都庁を後にした舛添要一さん。
ご本人は、これで良いと思っているかもしれないが、家族が日本にいられないぐらいの反響なのだ。
家族で宿泊した千葉のホテル問題、回転すしなどの飲食費問題、買いあさった絵画などの問題。
どれ一つ明らかにしないまま知事を退任。
これでは終れないのは枡添さんだって分かっていると思うが、人の噂も○○で済まそうとしているのが、手に取るように分かる。
この姿勢が、15歳の長女と13歳の長男が学校でいじめられることになるとは思っていないのだろうか。
ご本人だって分かっていると思う。
誰が見たって舛添さんの態度は、奇異にしか写らない。
舛添さん自身も、日本に住むつもりは無いのかも知れない。
9月の新学期が始まる頃には、舛添さん一家は、ヨーロッパかアメリカで、知事の退職金と夏のボーナス。
絵画や湯河原の別荘を売った資金で、悠々の生活を送っていることになるのだろうな。
日本では、子供たちが可哀想だもの。
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