所属事務所からの独立問題をめぐってトラブルになっている能年玲奈さん(23)が、芸名を「のん(non)」に変えて再出発を考えている。
今週発売の写真週刊誌「フライデー」の特別インタビューの中で答えている。
「能年・・ではなく『のん』』になりました」と。
「あくまでも女優、モノつくりもやって行きたい」と、噂される引退説も否定した。
能年さん側と事務所が揉める原因になったのは、能年さんが社長になり、会社を作ったことが原因だった。
「あくまでもグッズを売る会社」と主張する能年さん側とマネージメントと定款に書かれていることに気がついた事務所側との対立。
両者側の意識の食い違いから生まれたトラブル。
双方の話し合いが無いまま、弁護士同士に話し合いになってしまっている独立問題。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍ブレーク。
その後、事務所とのトラブルで、仕事が全く無い能年さん。
ここまで拗れてしまった契約問題を解決するには、かなり時間が掛かりそう。
一度縺れてしまった人間関係で、女優として才能がある若い芽が潰れていくのは見たくないものだ。
どちらが悪いと言う問題ではなく。
掛け違えてしまったボタンを、イチからはめなおして見ることも必要。
そのためには、弁護士同士と言う事だけじゃなく、双方がしっかりと話し合うことだよ。
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