ＢＳスカパーの番組で芸能界に復帰したベッキーさん（３２）だが、一向に地上波から復帰の話が聞こえてこない。
７月も中旬を越えて、この時期に１０月改編の話からベッキーさんの名前が出てこないと言う事は、番組のパネラーの出演ならともかく、メーンの仕事が決まっていないと判断せざるを得ない。
不倫不倫と騒がれたが、不倫は恋愛の延長線上にあったもの。
事件でもなんでもない。
恋愛音痴だったベッキーさんの「失敗恋愛」だったのだ。
それなのに、半年以上もたっても責められている。
気の毒としか言いようがないが、そうなった責任は、本人にもあるが、事務所の責任だって大きい。
ベッキーさんは、記者会見の「嘘」と「ゲスと極み乙女」の川谷絵音さんとの「ライン」の表面化。
川谷夫人の怒り。
これだって、ベッキーさん、川谷さん、奥さんの３人の問題だった。
これだけだったら、半年もたつものね。
そして、問題は、事務所の処理の問題だ。
ベッキーさんのレギュラー番組を持っていた局に相談もなしに、一局だけを選んでの番組出演。
この反動が一番大きいと思う。
事務所には、ベッキーさんにいち早く復帰してもらいたいという懐事情があったのだろうが、すべて、裏目に出てしまった。
某テレビ局の制作局幹部は「あえて、ベッキーさんを使う必要がなくなってる。ベッキーさんに出演してもらうことはあってもレギュラーは難しい。それだけ、芸能界は移り変わりが激しいですからね。石川さんたちが大騒ぎしてくれて、視聴率が取れるというスタッフがいれば、出演していただくことがあるでしょうが、まあ、かなり難しい」と言った。
恋愛の失敗で芸能界から消えるとしたら寂しい話だ。
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