久しぶりに写真週刊誌のデスクと食事をすることになった。
その場に、いま話題の番組、MXテレビ「5時に夢中」の構成作家も参加してメチャ楽しい飲み会になった。
それにしても、週刊誌デスクは大変だ。
オレの3時間も付き合っておきながら、会社に戻って、別冊号の校了をすると言う。
考えてみたら、オレも女性週刊誌編集部にいた頃は、担当ページのレイアウトが決まるまで、会社の近くで飲んでたことも多かったな。
それで、編集部に帰って原稿を書き始める。
当時は、ワープロもパソコンもない時代だったから、オレの机の上の灰皿は、煙草の山。その頃は、一日60本位所煙草を吸っていたからね。
その煙草を止めて20年になるな。
不思議だったのは、誰だか忘れたが、歓送迎会があって、その場
で、煙草が切れた。
そのまま飲み続けて、翌朝まで煙草を数個とも忘れていた。
朝食を食べて「一服」と思ったときに、「あれ、昨日何時から吸ってなかったんだろう」と、考えたときに、「何時間も吸っていない。ここで吸ったら、吸わなかった時間がもったいない」と、考えて、止めてしまった。
これ、ほんとの話。
何度も吸いたいと思ったことがあったが、「何日も止めているのに、ここで吸ったらもったいない」と、思い続けて、いまは、隣で吸われるのも気にならなくなったね。
煙草を止められない人の気が知れない。
簡単なのに。
で、読売テレビのスタッフは、止めたくても止められなくて、煙が出る電子煙草を加えているけど、いっそのこと止めればいい。
で、オレが一番出演したい「5時に夢中」に、最初の頃から参加してきたという構成作家が、番組にオレを売り込んでくれると言う。
実現したら楽しいな。
先日、いつ終るかもしれないフジテレビから出演交渉があったが、その番組には全く興味がないけど、「5時に夢中」だけは、一度でいいから出演したいな。
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