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トウモロコシの収穫体験のときに「カブト虫がいない」という情報で、千葉・沼南のクヌギ林に獲りに行かなかったが、可愛い孫がやってきたから、その豪農・Hさんのクヌギ林に向かった。

多くはいなくても数引きぐらいは獲れると思っていた。

多いときは、一本の木に100匹ものカブト虫とクワガタがいたのだから。

「孫に自慢が出来る」と、朝6時過ぎに家を出た。

道を間違えながら到着したのは7時過ぎ。

Hさんの自宅は見つかった。

「すぐそこだから、来られてよかったね」と、話しながらクヌギ林に。

え、クヌギ林が無い。

宅地に変更されていた。

お盆休みだから重機は動いていなかったが、明らかに宅地造成されていたのだ。

目標のマンションを見つけたとき、孫に「あのマンションの裏だから。いっぱい獲れるといいね」と、話しかけた。

孫だった期待する。

残念。

そりゃ、クヌギ林にしておいたって税金を取られるだけで、生産性が無い。

宅地に変わっても当然だ。

それに、真夏になるとクヌギ林の近所は、カブト虫の匂いが充満していたし、夜になったら、自宅の電気にカブト虫が飛んできたことも想像できる。

地主のHさんにクレームが行っていたことも予想できるから、無くなったんだろうな。

孫を連れて、蝉取りをしたが、こちらは簡単に捕まえられた。

二人の孫は大喜びしたが、あくまで捕まえるだけ。

蝉の一生は短いからすぐにリリース。

孫もすぐに納得してくれた。

いい子に育っているな、と感じたね。
2016/08/15(月) 11:07 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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