お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん(40)と「出来ちゃった婚」を狙っていたと爆弾発言して降られたタレントの坂口杏里さん(25)が芸能人しか出演しないAVレーベル「MUTEKI」に出演したと言う。
すでに撮影は終了しているようだが、見たことがない人には説明するけど、本番のセックスをするAVだ。
杏里さんのAVが、どんなののかは知らないが、約1億円のギャラだったそうだ。
小峠さんに振られ、ホストに夢中になって借金を重ねてしまった杏里さんの借金生活から抜け出すための手段だったらしいが、そんな収入を得ても彼女の手元には約2千万円弱しか残らないと聞く。
おバカが蔓延する芸能界で、おバカを装う芸能人も要るが、ほんとのバカは少ない。
そんな数少ない本物のバカのひとり。
それが杏里さんだ。
女優の坂口良子さん(享年57)を母に持ち、2世タレントとして芸能界に飛び込んだ杏里さんだったが、母が亡くなってからは、芸能界の活動もパットしなくなって行った。
小峠さんと破局した後「ことぅーげと電話した!☆超たわいない会話だったけど元気がさらに元気!さすがことぅーげパワー!なんて日だ!明日早いからおやすみなさい」などとツイートしたこともあったが、そのときは、すでに終焉を迎えていた。
ふたりが、親しかった頃は「一カ月に1回、たまに2回鬼のようにことぅーげが恋しくなるなんなんだあのハゲの安心感は!」
「ことぅーげと会えたー???? 」
「ずっと一緒にいてもらいたい人ってみんないるよね?誰??うちもいるよ!でも突然の終わりもあるからね、大切に大切にしなきゃ! 離れたくないなら離さない離したくないなら離さない」なんて熱烈にアプローチしていたけど、叶わなかった恋。
義理の父になったプロゴルファー・尾崎建夫さん(62)とは、上手くいっていると思っていたけど、こちらの親子関係も崩れてしまっていたんだろうな。
AV出演女優からアイドルになった人も要るが、タレントからAV女優になったのは、きっと彼女だけだろうな。
昔あったロマンポルノ映画とは違い、本番映画だからな。
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