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強姦致傷容疑で群馬県警前橋署に逮捕、勾留されていた俳優・高畑裕太さん(22)が釈放された。

被害女性と和解したものと思われる。

9月24日初日の舞台「雪まろげ」の舞台稽古に追われる母で女優の高畑淳子さん(61)は、、「ご迷惑をおかけしまして、申し訳ございませんでした。今回のことは弁護士の方から補足説明という文書(※青年座のHPにも掲載)がいっていると思いますので、私が何かコメントすることは控えさせていただきます。本人も入院いたしますので自宅には戻りません」と、事情説明。

3度面会に行ったという。

青年座HPには「高畑淳子長男、裕太の事件についての弁護団の説明」と、題され「今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じの通り、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情が無い限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません。一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。このような場合には、男性の方に、女性の拒否の意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないので犯罪にはなりません。もっとも、このようなタイプではなく、当初から、脅迫や暴力を用いて女性が抵抗出来ない状態にして、無理矢理性行為を行うタイプの事件があり、これは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪と言えます。私どもは高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話は聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。しかしながら、知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような電話で「部屋に歯ブラシヲ持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われる事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。※高畑裕太さんは心身共に不調を来していることから、しばらくの間入院されるということです。報道関係者の皆様におかれましては、上記の内容を鑑み、過度な報道は慎んで頂きますようお願い申し上げます」と、書かれている。

深夜の山奥ではなく、都会のビジネスホテル。

大声を出せば、周囲が気が付く問題。

金庫も書類も置いてある職場を離れて、歯ブラシを届けに行く不自然。

年齢の違い。

などなど、世間の誰もが、疑問に思っていたことが綴られている。

不起訴にはなったが、逮捕された事実だけが残った事件。

もう、二度と戻れないであろう芸能界。

所属事務所も解雇された。

いま、芸能マスコミは、被害者の女性を血眼になって探している。

世間も、22歳の男性に「欲求が収まらなかった」と言わせた40代女性の顔が見たいという要求。

東京スポーツが、被害者の顔と名前を知っている(女性週刊誌記者)と言うから、顔はともかく、女性の素性が出てくるのは時間の問題だね。

そして、示談金?。

一説には2千万円と言われているが、当然支払ったのは高畑淳子さんだろうが、世間は「息子に2千万円も使って」と、批判を浴びる。

いっそのこと示談にしなきゃ良かったのに。
2016/09/12(月) 10:56 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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