3連休の初日、橋本正得さんの会社「農菜土」が稲刈りの収穫体験を行った。
回を重ねるごとに参加者が増えていて、千葉大の農学部の皆さんも手伝いに来てくれる。
今回は48組、約200人の参加者だ。
オレと超一流会社の飯野くんが、バーベキュー担当。
アルミホイルで包んだかぼちゃやジャガイモ、櫛にさしたネギとソーセージの焼き物。
焼いても焼いても追いつかない。
稲刈りも楽しいが、バーベキューを楽しみに着てくれる人もいる。
初夏の田植えに参加した人も多く、参加費は知らないが、子供連れの家族が、泥んこになりながら稲を刈り、稲刈り機の乗車を楽しむ。
帰りには、新米5キロのお土産だ。
市役所に勤めていた橋本さんが、柏市沼南地区の農家の活性化を考えて始めた事業。
オレたちはボランティアだが、農家の皆さんも楽しそうに参加者たちを歓迎している。
そら豆、ジャガイモ・人参・玉葱のカレー畑、枝豆、トウモロコシと続いてきて、今回が稲刈り。
10月1日2日には、落花生の収穫、10月15日16日にはサツマイモ。
11月12日13日にはサトイモ。
全てには参加できないが、時間があるときは、ボランティアで出席している。
秋の一日、青空の下での収穫体験を経験してはいかがですか。
取れたて野菜の美味しさを味わえる瞬間ですよ。
これからだったら落花生。
収穫したその日に茹でた落花生は、スーパーなどで買う落花生とは雲泥の差。
きっと病みつきになること間違いないよ。
それにしても、雨予報の一日だったけど、強烈な真夏の日差し。
またまた日焼けしてしまった。
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