十両筆頭の大砂嵐が千秋楽に負けて6勝7敗1休という成績だった大嶽部屋。
部屋の打ち上げに行った。
オレは、大嶽親方の後援会「大竜会」の顧問なのだ。
会長は、友人の小嶋映治さん。
大嶽部屋は前相撲を入れて13人の力士がいる。
勝ち越したのは三段目の闘鵬、序二段の銀星山、大勢竜、序の口の望月の4人。
今場所の成績は、大砂嵐の場所中の怪我もあり、あまりパットしない成績だった。
まず、部屋頭の大砂嵐の成績が悪いとパーティーも盛り上がらない。
大砂嵐が、十両優勝を決めたときは大いに盛り上がった。
それを考えるとファンも冷たい。
昨日は、人数も少ないぐらいだった。
それにしても、大嶽親方は、人が良い。
この親方がいるから小嶋さんも会長になったし、オレも顧問をしている。
だから、親方のためにも一つでも多く勝って、と願うばかりだ。
もちろん勝つことは、自分の出世にも繋がる。
分かっていることだと思うが、成績を見たら不甲斐無い。
今年最後の九州場所では、皆さんに頑張って欲しいな。
10月の初めから、巡業が始まり、大砂嵐も参加するようだが、早く怪我を治して下さいよ。
期待してますから。
それと、女性問題を起こさないように。
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