ベッキー(32)との不倫騒動でもライブ活動を続けてきた「ゲスの極み乙女」が、川谷絵音さん(27)のタレント・ほのかりんさん(20)との未成年飲酒問題で、活動を自粛することを発表した。
当時、19歳だったほのかさんと東京・三間茶屋のバーで飲んでいるところを目撃され、ほのかさんは出演中の番組やこれからの舞台などを降板させられている。
所属事務所は「この度誠に遺憾ながら、弊社所属アーティストであり、『indigo la End』およ び『ゲスの極み乙女。』のヴォーカリストである川谷絵音が未成年者と飲酒をしていた事実がありました。このことを重く受け止め、両バンドともに、現在すでにご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛することとしましたのでお知らせいたします。川谷が起こした上記事実の重大性を踏まえ、川谷、両バンドメンバー及びスタッフで協議をした結果、このような決断に至った次第です。ファンの皆様および関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」と、マスコミにファックス。
また、川谷さんも「わたくし、川谷絵音が未成年者と飲酒を共にしたという事実が報道されました。僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にし ているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。この事実を深く反省し、indigo la End、ゲスの極み乙女。両バンドとも現在ご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛させて頂く事に致しました。indigo la End、ゲスの極み乙女。の音楽を楽しみに待ってくれているファンの皆様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です」と、ファンに詫びた。
「indigo la End」は10月19日の「CLUB QUATTRO」が最後。
「ゲスの極み乙女。」は12月3日の「Zepp Tokyo」でのライブが自粛前の最後の仕事だ。
ベッキーさんには、全く責任を取らなかったが、ほのかさんにはどんな責任を取るのだろうか。
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