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大阪「す・またん」のスタッフルームで、金曜日の打ち合わせを済ませ、食事にいける人を探したが、翌朝の番組の仕込みで付き合ってくれる人がいない。

仕方なく、ひとり部屋のみを決めて、スタッフルームを後にした。

社を出たら、局長の菱田義和さんから電話が入った。

「誰もいなかったみたいですね。食事はどうするんですか」と。

翌週の食事会が決まっていたから、あえて声を掛けなかったが、オレが淋しそうに部屋を出たのを見てい たのかな。

「7時から円形劇場で芝居を見に行かなければいけないんですが、7時前までならお付き合いしますよ」と、温かい言葉。

5時半前から飲める相手が現れた。

うれしい。

ということで、城見のツインビルにある「豊丸食堂」で待ち合わせ。

約1時間半。

食事して、菱田さんが行く舞台に付き合せてもらうことにした。

替え歌歌手・嘉門達夫さん原作の「丘の上の綺羅星」(幻冬社刊)が舞台化された。

嘉門さんの半生が書かれたドラマだ。

もちろん嘉門さんもラジオのパーソナリティとして登場する。

笑福亭鶴光さんに弟子入りし、破門され、関西のラジオ番組のプロデューサとに認められ、芸能界で生きてきた嘉門さんが面白おかしく描かれている。

翌朝、5時20分からの生放送があるから、2時間ぐらいかなと思っていくことにしたが、なんと3時間の公演だった。

幕が下りたのは10時を廻っていた。

実はオレ、嘉門さんの大ファンだったのだ。

なぎらけんいちさんもだけどね。

残念だったのは、嘉門さんの替え歌がなかったことだ。

最後まで見てしまったのは、ドラマが面白かったこともあるが、替え歌メドレーを披露してくれるという思いもあったからだ。

♪誰も知らない素顔の八代亜紀〜♪タラリーン鼻から牛乳〜など。

聞きたかったな。
2016/10/17(月) 11:16 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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