歌手で舞踏家の花園直道さんの母・高山博子さんから「直道を観に来てくださいよ」と連絡が入った。
オレのラジオ番組にも何回か出演していただいた義理もある。
仲間を連れて観に行くことにした。
オレが行ける時間は、金曜日の昼。
午後2時からの回だ。
付き合ってくれたのはニッカンゲンダイの加藤さん、週刊現代の岸さん、女性セブンの大竹さん、歌手の山口かおるさん、占い師の和さん。
いままでの直道さんの舞台とは少し毛色が違っていたかも。
「ジャンク☆KABUKI−THE SHOW MUST GO ON!!」。
会場は渋谷・道玄坂「シブゲキ」。
ギターもドラムも三味線も和太鼓といったバンドと共に、赤穂浪士を演じる直道さん。
彼らが演じたのは舞台だけではなかった。
通路も照明室も劇場に全てが舞台のような芝居だった。
なんか最後の15分だけが分かったが、それ以外はよく分からなかったな。
というよりも、ぐたぐたしていて、全体的にはストーリーになっていない印象だったな。
直道さんのファンは、納得するのだろうか。
主役だし目立ってはいたが、なんか違ったな。
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