持ってる人は凄い。
プロ野球・日本ハムの大谷祥平投手(22)とプロゴルファー・松山英樹選手(24)の話だ。
投手、打者との二刀流で、見事に「日本ハム」をパリーグ優勝に導き、クライマックスシリーズswも快速165キロをマークする。
オレは、ここ数年、プロ野球ファンでもなんでもないけど、こんな選手で出会ったことが無い。
1900年代にメジャー リーグで大活躍し、通算打率366厘、首位打者12回のタイカップより凄いと思うし、人間的にもタイカップをはるかに越えている。
こんな選手見たことが無い。
そのうちにメジャーに行ってしまうのだろうが、日本の宝だね。
そして、松山選手。
米国メジャーで転戦し、帰国したらいきなり国内メジャー・日本オープンをぶっ契りで勝ってしまう強さ。
で、勝ったと思ったらクアラルンプールで行われる米国ツアー第2戦「IMBクラシック」に向かって飛び立ってしまった。
国内メジャーを始めて獲得した松山選手だが、これからは、ゴルファーのダレもが夢見ているマスターズの優勝を持ってきてくれるだろう。
凄い選手が生まれたものだ。
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