お笑い芸人が“肉親”の葬儀で、お笑いをすることが話題になっているようだ。
スピードワゴン・井戸田潤さん(43)が父親の葬儀で、相方の小沢一敬さん(43)と漫才を披露。
爆笑問題・太田光さん(51)も母親の葬儀であいさつ。
「どーも、ドナルド・トランプです」と突然のギャグ。
周囲の反応は、笑いが怒ることは無かったようだが「芸人としての生きざま」という評価もあるそうだ。
当人達にとって観たら「親が喜んでくれる」「オレは芸人」という思いがあるのかも知れないが、親に見せたいだけだったら「密葬」にして、そのときにすればいい。
マスコミの前や参列者の前で芸人を演じる事は無い。
オレは、芸人の“驕り”を感じるね。
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