デヴィ夫人が、初めて演歌歌手に詞を書くという。
デヴィさんには友人・知人の歌手がいっぱいいて、依頼されたことも数多くあったらしいが「自信がない」と全て断ってきたという。
ところが、川奈ルミさんの場合だけは違っていた。
ラテンが趣味のデヴィさんは、川奈さんがラテンを歌っていることに興味を持ち初めて作詞をすることに決めたようだ。
タイトルは「貫く愛」。
インドネシアのスカルノ大統領の夫人として波乱万丈の生活を送ってきたデヴィさん。
俳優の津川雅彦さんとのスイス逃避行は、当時の女性週刊誌の取材ターゲットだった。
デヴィさん、津川さんが住むスイスのマンションの前に女性週刊誌の記者も住まいを借り、毎週のようにふたりの愛を報じた。
週刊女性も女性自身も女性セブンも飛躍的に発行部数を伸ばしたときだった。
大統領夫人の不倫。
世界をかける恋だったからだ。
デヴィさんのお嬢さんカリナさんも一緒だった。
あれから半世紀。
47〜8年前の出来事だ。
「貫く愛」は、そんな自分の生きてきた愛を詞にしているのかな。
激しく燃え上がり、愛を貫きスイスの逃避行したデヴィさん。
まだ、詞を読んでいないけど、そんな香りがするのかな。
記者会見に行って聞いてみたいが、その日は時間的に塗りなんだ。
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