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市川右團次さんの襲名興行に寄せてもらった。

オレにとっては、まだ「右近ちゃん」の方が馴染みがあるな。

藤間紫さんに縁の空くさんを紹介され、一番弟子として「右近ちゃん」を紹介されたのは、何年前になるになるのだろうか。

体形も台詞も猿之助さんに良く似ていたことが最初の印象だった。

とっても素晴らしい芝居で、2代目右近ちゃんを継いだタケルくんも可愛かったし、よくなが台詞を覚えた名と感心した。

東京・新橋演舞場。

「新春大歌舞伎」の舞台が、3代目右團次さんと2代目右近ちゃんの襲名披露だ。

12月に、右團次さんを取材した「週刊女性」の荒木田記者が、「取材したから観たい」と言っていたのを思い出した。

オレもどこかで以降と思っていて、このチャンスを逃すと 観ることが出来ないなと考えて東京・新橋演舞場に足を運んだ。

右團次さんにもご挨拶と、関係者にお願いしたら右團次さんは「幕間がいい」という返事。

早速、楽屋見舞いだ。

「お変わりなく」と声をかけられ「おめでとうございます。素敵な舞台で」と。

記念の飴を頂いて客席に戻ることにしたが、隣を覗いたら猿弥さんと笑也さんがいて、こちらにもご挨拶。

手前で夢中でゲームをしていた右近ちゃんも。

「台詞も上手でしたし、お芝居も。可愛かったですね」と言ったら、オレの言葉よりもゲームに夢中。

猿弥さんが「ちゃんとご挨拶しなさい」と。

右近ちゃんは、ゲーム中なのにオレを見て「ありがとうございます」と、答えてくれた。

三つ子の魂と言うけど、歌舞伎の世界で生まれて、歌舞伎の世界が、 人間を育てていく。

子供が大きく育つには、両親だけじゃない周囲の大人たちの遠慮の無いアドバイスが必要なんだと感じたね。

電車の中でも見てみぬ振りをする大人たち。

悪いことは悪い、挨拶は挨拶、親じゃなくてもキッチリと教え込む周囲がいることが大切だよね。

演舞場の楽屋には、それが残っていた。

で、藤間紫さんも右團次さんと右近ちゃんの襲名興行は見たかったんだろうな、と思ったら、演舞場の天井に、紫さんがいるようなな気がしたね。

6時過ぎから銀座7丁目の「シシリア」でピザを食べましょうと別れて銀座の友人の不動屋さんを訪ねた。

2月に小倉競馬場で持ち馬が走るという事で、その話を聞きにいった。

ところが、彼と離している時間がないぐらい携帯がなる。

「女優の江角マキコさんが芸能界を引退する」

「不倫が原因」

「あのリポーターが離婚だそうで知ってますか」

「俳優・松方弘樹さんが亡くなったようで」など、事務所にいても彼と話が出来ないぐらい電話が飛び込んでくる。

一番は、松方さん情報。

かなり悪いとは聞いていたが、亡くなったとなれば、話は別。

確認のために連絡を入れる。

最近は付きに深い付き合いがあった「夢グループ」。

知り合いが確認してくれたが、「亡くなったみたいだけど確認が取れていない。このてのことはちゃんとしないとね」と、幹部。

松方さんの弟で俳優の目黒祐樹さん、俳優仲間で親しい梅宮辰夫さんに連絡したが繋がらない。

気持ちは焦るが、裏が取れない。

事務所に行っておきながら、そこの人とは話が出来ないで事務所を後にしたが、5 00メートル歩くうちに全てが分かった。

慌てることはない。

それにしても、飲む前の忙しない時間だったな。
2017/01/24(火) 10:49 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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