福岡・大阪・福岡の月末スケジュールが、無事に終了した。
今回は、金曜日の「めんたいワイド」オンエァ後に、局まで世話になっている健康商品会社の会長・河村勉さんが迎えに来てくれるという。
福岡・原鶴温泉に行こうと誘ってくれたのだ。
局から約1時間。
着いた旅館は「泰泉閣」という超巨大な旅館。
早速、温泉に入り7時から食事だった。
なかなか美力的な料理が並ぶ。
オレは、甲殻類に弱いから、事前に旅館に連絡。
海老の代わりに馬刺しだったり、茶碗蒸しも蟹抜き。
鯛の新炊きや釜飯も着いて食べきれないほどだった。
食事が済んで、旅館の近所のスナックに。
大きな旅館も火が消えていて、ここも不況の波にさらされているんだなと感じたね。
スナック通りもネオンが消えている店もある。
金曜日だと言うのに客がいないのだろう。
「鵜飼」が始まる頃には、活気が戻るのかな。
一軒寄って、沖縄料理の店に。
そこの店の経営者が「母が“ちゅらはな”というスナックを経営している」と。
河村さんは、健康食品「ちゅらはな」の経営者。
店に顔を出したくなった。
みんなで寄ることにした。
この店のママさんは、原鶴で3軒の店を営業しているという。
旅館に戻ったのは12時半。
部屋で飲もうという事で、部屋に芋焼酎を運ばせて飲むことになった。
この日は何故か、河村さんが飲むのを止めない。
仕方なく3時まで付き合うことになった。
6時に目覚めて風呂に。
「渓谷の湯」という露天風呂。
その時間に客は一人もいなかった。
河村さんのお友達・江頭太一さんを誘って朝食バイキング。
オレは生野菜を中心にホントに食べた。
太一くんが「食べきれないんじゃないか」と思ったぐらい、生野菜を食べたね。
そして、10時にチェツクアウト。
帰りかと思ったら、河村さんが「湯布院に行って地鶏を食べませんか。ブルーの温泉に入って」と。
原鶴から約50分だと言う。
行くことに同意した。
金燐湖を巡って、前回は地震で、露天風呂が壊れては入れなかったブルーの風呂に向かう。
超熱い湯が吹き出ている。
オレの大好きな露天風呂だ。
「良くそんな熱い方に居れますね」と言われたとおり、オレの周りには誰もいない。
確かに熱い。
そして、霧島神社の湧き水を飲んで地鶏屋に行った。
地鶏の炭火焼。
朝食を食べ過ぎたと思っていたオレだったが、クレソンを大量に焼いて一緒に食べる。
これが美味。
満足の3泊4日だったね。
「鵜飼」が始まったら「また来ませんか」と誘われた。
オレ、この年まで「鵜飼」を観たことがなかったな。
「鵜飼」が始まるのは、5月だそうだ。
COMMENT FORM