69歳になった女優・生田悦子さんの旦那の村田陽一さんの誕生日が無事に終った。
「いくつになっても祝ってもらえるのは嬉しい」と、本気で喜んでいた村田。
約30人の会には、初参加者もいた。
元「ザ・ワイド」のリポーターと夕刊紙の発行部数を飛躍的に伸ばした元文化部長で執行役員、公益社団法人・落語芸術協会仙台事務所の所長らだ。
ホントにい文化交流の場になってきた。
6時の会は盛り上がりお開きは午後10時。
どこでのみ解しても2時間とか言われるが、東京・門前仲町「卯月」は、店のオーナーが、友人でレインボータウンFMの社長という事もあって、無理が聞く。
それにしても、今月初めに東京・銀座8丁目の「つばき食堂」で開いたときよりも多いにもりががった。
店の 造りも料理も店員の動きもいまいち。
銀座だから高いのは分かっていたが、盛り上がれなかったのは、掘りごたつ式で、移動が静ら勝ったこともあったかも。
そのときの幹事だったのが村田で、2時間出来られ、その後も飲むには、ひとり500円が掛かる。
料理も昨日の2分の一。
二度と使うことは無いな。
で、解散になり、亀戸の知り合いがやってる店に顔を出すことにした。
うんと前から誘われていて、閉店は11時半だと聞いていた。
新小岩に帰る農林省の外郭団体の役員。
彼とは元々は銀座の飲み仲間。
他の人は方向が違うという事で断られ二人で向かうことにした。
店の名前は知らなかったが、場所だけは聞いていた。
のれんが下がった峰に顔を出し「こちらは、○○さんがいる店ですよね」と、声を書 けたら「今日は早く店じまいしました」と。
亀戸で知ってる店はない。
あ、駅の向こうに歌手の松島アキラさんが通っている店があった。
この店のママは、舟木一夫さんの大ファンで、舟木さんとオレのトークショーには必ず来てくれる人。
歩いて10分。その店に着いたら「月曜日は休業」の看板。
「帰ろうか」と、決めたら「錦糸町に面白い店があります。使ってください」と言う。
場所は「丸井」の裏だという。
日本の歓楽街で一番危ない場所と言われるところ。
オレは昼間だって近寄らない。
錦糸町の花壇害が危ないと家荒れたのは一昔の話。
いまは、この場所が危ない。
タクシーを降りたが、外国人が右からも左からも声を掛けてくる。
腕を引っ張る奴もいる。
こんなの客引き防止違反だ。
彼がの知り合い が「こちらです」と、黒人達を割って入ってきた。
彼も黒人。
ビルの2階のクラブに行く。
店の名前は忘れた。
二度と来ることはないだろうと思ったからだ。
オレの隣に座ったのは、スペインとフィリピンのハーフ。
彼の隣にはルーマニア人。
みんな日本語が上手い。
下がりのような仕切りがあり、その向こう側では、日本人の男達が、いかがわしい行為をしているように見えた。
オレを誘った知人は「人を連れてくるとみんなハジけて喜んでくれるんですよ」と言っていたが、オレの趣味ではない。
「いつものようにしていいよ」とは言ったが、乗れないオレと一緒じゃ乗れないよね。
最後は疲れた夜になったな。
彼は、オレにサービスをしてくれたんだろうけど、オレ、ほんとの外人が嫌いだからな。
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