まず、胃カメラ検査に行って来ましたよ。
鼻からカメラ管を入れる方法。
約１０年前に口から胃カメラを入れたことがあったが、鼻からはオレにとっては楽な方法だったね。
カメラがっ食堂を通り、胃に降りていく。
その後、十二指腸まで下がるカメラに映し出される映像を医師の説明を受けながらから見ていた。
カメラが入っているという違和感が、あまり無かったから、検査する医師が上手だったのだろう。
カメラに捕らえられる映像に、病気は見られなかったが、オレの胃には、長年“ピロリ菌”が住んでいたらしい。
“ピロリ菌”を退治する一週間分の処方箋と１０日に大腸カメラを受ける下剤などの薬を受け取った。
?ピロリ菌”の薬は、酒とは併用できないと厳重注意を受けショック。
来週 は、月曜日から金曜日まで酒のスケジュールが入っている。
オレが勝手に考えた方法は、４月の１日から実行すること。
７日には、投薬が終る。
翌日、飲んで９日のコンペに備える。
そして、ゴルフ場の打ち上げで飲んで、翌日の大腸検査に臨む。
オレがたてた立派な企画だ。
それにしても、１０年もオレの胃に“ピロリ菌”が住んでいたのに、ガンになって無くて良かったよ。
きっと、毎日のように食べている鯖のせいかもね。
特に福岡に行くようになって、生鯖と胡麻鯖はよく食べるし、無ければ、鯖の水煮缶詰でもいいぐらいだからね。
胃に、多少の萎縮が見られただけというのは、ホントに凄いと思っている。
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