1番、2番、3番人気馬が、5着までの掲示板に乗らなかった今年の第77回「皐月賞」。
100万円を超える配当になった。
勝った11番のアルアインは、かなり高い評価をしていた馬で、2着のM・デムーロ騎手が乗った7番、ペルシアンナイトも買っていたが、武豊騎乗の10番、ダンビュライトは買えなかったな。
クラシックで、こんな大穴が出ていいのだろうか。
これでまた競馬人気が下がってしまう。
G?レースが続く日曜日は客が入っても土曜日はホントに少ない。
一般客が競馬場にいないという現象だ。
この日の中山競馬場の入場人員は56067人で前年の109.3%と伸びているが、一昔前には比べようも無い。
3連単という高配当の難しい馬券にしてしまったからだ。
まったく 当たらない競馬を見向きもしなくなった。
「皐月賞」の売り上げも188億7350万8200円で101.2%増。
もちろん取れなかったが、福島競馬場の11レースの3連複を200円ゲットしたから、少し儲け。
煙草は止められても競馬はなかなかやめられないな。
でも、当たるといえば6枠しかない競艇は、ホントに良く当たる。
「当たっても負け」という事もあるが、当たらないより当たった方が面白もの。
COMMENT FORM