女流王将、名人として活躍したこともあった林葉直子さん(42)が、15年ぶりに日本女子プロ将棋協会の公認トーナメントに出場した。
招待選手として登場し、中倉彰子女流初段(33)と対局したが、106分、74手で、簡単に投了した。
07年に設立された新法人で、参加は代表理事だった元女流名人、王将に輝いたこともある中井広恵さんに誘われたことだった。
そのニュースの取材で、彼女に会った。
中原誠永世十段との不倫騒動で、ニューヨークに行っていたとき以来だったから、やはり13,4年経つのかな。
タロット占いや復帰戦の話などを聞く中で、彼女に「一人将棋」を指してもらった。
オレも少しは将棋を指すが、駒を進める彼女の手に、えっと言う思いが生まれたのは確かだった。
ホントに将棋がさ指せるのかな、とも。
撮影用に何も考えないで指していたのかも知れないが、オレには素人に見えたし、将棋を忘れていると思った。
水泳や自転車は、何年も乗らなくても乗れるし泳げる。
でも、将棋は別だと思ったね。
「15年、一度も指していません」のブランクが大きいのかなと。
対局の負けは、このときから分かっていた。
いまの林葉さんだと、3級でも危ないかもね。
残念ながら、この取材したVTRは放送されることは無かったんだ。
林葉さんが、もう一度、将棋の世界に戻るとしたら、かなりの努力が必要になるんじゃないのかな。
知名度が高いから、女流棋士界の発展には、強力な味方だけどね。
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