保護責任者遺棄罪で、懲役2年6ヶ月の判決が出ている押尾学被告(31)が、即日控訴したのに対して、検察側は、これ以上の証拠を集めることは困難として控訴することを断念した。
当初、争われた「致死罪」は、無くなったことになる。
背景には、亡くなった元銀座ホステス・田中香織さん(当時30)の私生活が影響していたと考えられる。
検察が控訴しないことで、押尾被告の保釈申請は認められることになり、今日にでも出てくることになるのだろう。
彼は、弁護人に「広いところで走り回りたい。作曲活動をしたい」と言っているらしいが、出所できたとしても、彼にとって恐ろしい現実が待っていると言う人もいる。
銀座の黒服は「裁判で関係ないのに、暴力団員の名前を出して、田中さんとの係わりをしゃべった。そして、田中さんの家にあった大量の合成麻薬を警察に押収されてしまった。暴力団にして見れば『冗談じゃない』と言う話になっている。出てこないほうがいいんじゃないの」という。
無罪を主張する押尾被告にとって、外もいやすい場所じゃないのかもしれない。
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