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東京・日本橋の三越劇場で10月花形新派公演「滝の白糸」を観た。
市川猿之助さんの「おもだかや」の歌舞伎俳優、市川春猿さん、市川猿弥さん、市川笑三郎さんらが出演していたから、藤間紫さんの息子さんで「おもだかや」の社長・藤間文彦さんにチケットを取っていただいた。

このお芝居は、水芸の太夫と法律家を目指す大学生の恋物語。
舞台の上での水芸に興味を持ったね。トリックになっているんだが、これ仕組みがよく分からない。教えて欲しいと思って、水芸のシーンに出演している女優の松原美穂さんに聞いたが「企業秘密」と言われてしまった。内緒だって。

幼いころから歌舞伎に興味を持っていた春猿は、高校を一ヶ月で退学し、国立劇場歌舞伎俳優研修生になり、猿之助さんの門下生になった。世襲じゃない歌舞伎役者だ。春猿は「白糸という役は常々いつか勉強させていただきたいと思っていたお役でしたので、本当にありがたく思っています。全場面に出るのですが、各場にそれぞれいいシーンがあって、女性が持っている様々な心の揺れが具現化されています。ですから女性には非常に共感していただける作品だと思っています。個人的には、水芸の場面や卯辰橋で髪をほどいて結い直す場面など、白糸が日常当たり前にやっている所作が、観ているととても素敵なのですがさりげなくやらなければならないところが難しいです。そういう技術的な面での不安はありますが、それも見どころの一つだと思ってしっかり演じています」と。

努力次第で一般人からでも花のある女形になれるという典型的な歌舞伎役者だ。
公演は26日まで。
2010/10/20(水) 10:42 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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