恒例の浅草ゴロゴロ会館の「浅香光代新春特別公演」の「一本刀土俵入」を観に行った。
二日初日の舞台だが、行く機会を逸してしまっていた。
昨年8月に亡くなった浅香さんの弟子で芸能リポーターの梨元勝さんが「お正月の舞台は『一本刀土俵入』にしてくださいよ。僕を出して」と、浅香さんにお願いしていた舞台だという。
友人の歌手・紀藤ひろしさんも新曲「上野 浅草 隅田川」を歌うと言うので、この日に決めた。
新年のご挨拶で、浅香さんの楽屋に行ったら、吉本の人気お笑コンビ「中田カウス・ボタン」のカウス師匠がいた。
浅香さんの面白い話を聞いているところだった。
オレの顔を見たカウスさんが「じゃ、私はこれで。また聞かせてくだ さい」と言って、腰を上げた。
「いいじゃないの。もうすこし」と、引き止めた浅香さん。
開演30分を切っていた。
二人で、浅香さんの話を聞き出したら、またまた新しいお客さん。
楽屋見舞いだ。
カウスさんが「じゃ、また」と、席を立った。
オレも続こうとしたが「まだ、いいじゃない。第一場は浴衣を着るだけだから」と。
お客さんが帰り、さあ、話の続き、と思ったら、またまた楽屋見舞いのお客さん。
今度は本当に失礼させてもらった。
オレが、浅香さんの「一本・・・」を見るのは何回目だろうか。
ここ数年は、通わせていただいている。
この日のお客さんも、そうだが、浅草の観音様にお参りして、浅香さんの舞台を見るというのが定番になった。
昨年は「瞼の母」だったから、その前?いや、もっと前かもね。
舞台の後、演歌歌手のステージもあった。
このショーに紀藤さんが出ている。
演歌を応援しているオレとしては、無名の演歌歌手の歌を聞いてあげなきゃ、と言う思いで、15人の歌手の歌声を聞いた。
ビックリしたね。
こいつら歌手なの、と言う歌手もいた。
オレの評価では、たったの3人だけが、歌手と呼ばれてもいいよ。
でも、オレも、歌手の安倍里葎子さんと「東京Gスポット」と言う曲を出しているから、人のことは言えないか。
聞いていて一つだけ分かったことがあった。
歌が、硬く、直接、胸に刺さってくる歌は聴きたくないということ。
ソフトに胸に響く曲は疲れない。
彼らの歌は聴いていて疲れたね。
で、帰り浅草に来たから、モッズ出版の高須基仁さんの事務所を覗いた。
もしかしたら、彼の事務所に有名なAV女優が来ているかも知れないなんて期待もあった。
地元の仲間と飲んでいた高須さん。
一杯だけ飲んで、次の場所に向かったが、いつでも元気な人だ。
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