何をいまさら・・・って感じだね。
大相撲の八百長問題と相撲賭博。力士が野球賭博で問題になっていたときに、相撲賭博の実体があると書いたこともあった。
八百長問題は、相撲界に「貸し」「借り」と言う言葉が存在し「ガチンコ」「注射」と言う隠語も流通していたのだ。
「幕下から十両に上がり、居続けるために八百長があった」と、評論家は言う。
幕下と関取と言われる十両では、収入や待遇がぜんぜん違うからだ。
幕下は場所の手当てだけで、十両に上がると約100万円の月給がもらえるからだ。
しかし、ホントに下位の力士だけの問題なのか。
これは絶対に違う。
ここだけで八百長をしていても、相撲賭博は成立しないのだ。
番付上位の関取が「注射」を受けることによって、収入に繋がり相撲賭博が成立していたのだ。
携帯がなかった時代は、関取に頼まれた付き人が、支度部屋を走り回って八百長を成立させてきた。
話がつかなかった付き人は、関取に虐待を受けていたこともあった。
理由は「付き人の交渉が悪い」と言うことだった。
関取にしたら、この1勝が、小結、 関脇、大関に繋がる。
十両転落も助かるという切羽詰ったことだからだ。
失敗して殴られた力士の話を聞いたこともあった。
それだけ根が深いものなのだ。
携帯が出来て、関取同士がメールでやり取りするようになって、殴られる付き人はいなくなったらしいけどね。
警察は、押収した携帯のメールから13人の名前が出たと発表し たが、ドコモにもソフトバンク、AUにもメールの記録が残っているそうだから、次々に有名力士の名前が出てくる可能性もある。
出て来なきゃおかしい。
ここまで来たら、トカゲの尻尾ギリみたいなことじゃなく、大相撲そのものがなくなってもいいから、ちゃんと膿を出したほうがいい。
名前が出た13人だけじゃ、不公平だ。
♪あいつだって、あいつだって・・・なんだから。
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