市川海老蔵さん(33)暴行事件の裁判は、5月の大阪松竹座「團菊祭」復帰が、崩れていく音が聞こえた。
酒の上のトラブルが引き起こしたことで、「灰皿で酒を飲ませようとした海老蔵の態度が悪かった」「元暴走族リーダーを介護しようとしただけ」「リーダーに頭突きしたので過剰防衛してしまった」「手を出していない」など、発言の違いが浮き彫りになった内容だったが、一番の問題は「元暴走族リーダーと始めて会った」と発言していたことだ。
元リーダーとは顔見知りで、過去に数回飲食をしていたということだ。
元リーダーの人間性を問題にしているわけじゃないが、「オレは人間国宝」と、豪語して歩いている人間が、何で、元暴走族グループと交際しなきゃいけないのか。
「君子危うきに近寄らず」と言う諺もある。
元暴走族グループの中に入って暴言を吐き、挙句の果てに「死ぬと思った」ぐらい殴られてしまった海老蔵さん。
禁酒を続け、自宅でひっそりと芝居の稽古に励んでいると聞くが、歌舞伎関係者によると「事件後も彼の態度は変わっていませんよ」と、言う声も。
梨園の御曹司として何一つ不自由が無いままに育った海老蔵さんには、今回の事件をどう思っているのだろうか。
神妙だった2度の記者会見も、いまになって思うと、ただ単なる通り道だったのか。
反省も無く、頭を下げれば澄むという甘え。
オレは、いずれ人間国宝になる海老蔵さんなんだから、松竹も興行のことを考えずに、2年でも3年でも頭を冷やす時間を与えたらどうだろうと思うね。
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