先輩の目黒区議会議員・須藤甚一郎さんから、彼が書いた「まっ黒長屋の物語」(三一書房)をいただいた。須藤さんの子供時代が書かれていて、なぜか懐かしい雰囲気が伝わってきてうれしかった。
終戦直後の下町で生まれたオレも、須藤さんと同じように、汚く貧しい子供だったし、銅線を拾い集めてはお金にしてたし、ベーゴマやメンコは子供同士の賭けの対象になっていた。オレの家が、小さな町工場だったので、グラインダーでベーゴマを薄めにして、角を際立たせ、中心を針のように尖らせ負けないコマを作ったよ。
須藤さんの本を読んでいて、オレも昔を思い出したね。須藤さんの本には、古き良き時代があったね。読んでみると面白いぜ。1800円に税金だ。須藤さんの自叙伝シリーズは第2弾、第3弾と続くというから、まずこの本を読んで見なきゃ。
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