東日本巨大地震で連絡が取れなくなっている茨城県日立の川尻港の底引き網漁船「正一丸」の根本船長の家族が心配だ。
茨城県津波浸水想定区域のCGを見て震え上がった。
完全に彼の家が呑込まれているのだ。
見なきゃ良かったと思った。
数年前に魚釣りに行って出合った。
NTVのスタッフを連れて遊びに行ったことも泊めていただいたこともある。
スポーツ紙の記者もあんようやどんこ、たこ、ひらめなどを頂いて帰ったこともあった。
オレのいないところで、番組スタッフのKくんが、女性を引き連れてお邪魔したこともあったらしい。
とにかく、偶然の出会いで親しくなり、ビールをもって毎年のようにお邪魔していた。
川尻港の海水浴場の満潮時の波打ち際から30メートルも離れていない。
家と砂浜の間には2メートルの防波堤があるだけだった。
地震があったときから心配で電話していたが、全く繋がらなかった。
近所の商店を調べようにも「104」が繋がらない。
それで、パソコンの地震情報を開いたら、恐ろしい想定図が出てしまった。
川尻港には一隻しかないと自慢だった14トンの底引き漁船はどうしたのだろう。
オレたちをショウサイフグ釣りに連れて行ってくれた小さな漁船は。
状況が分からないだけで心配。
いま、震えが来ている。
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