新しい年度に代わった。
代わったからどうだ、と言うこともないが、テレビの世界では、続いてきた番組が消え、新番組が生まれる。
3月の28日から始まった番組もあれば、4月1日から始まる番組もあるし、4月3日の月曜日からというものもある。
ワイドショーだけではなく、バラエティもドラマも。
すでに新番組として始まっているものを見たが、制作者側のコンセプトが見えてこない番組もあるね。
ただ、やたら若い視聴者層を狙って作っているんだろうな、と感じた番組もあった。
こんな安易な番組に視聴者が付いて来るとは思えない。
もし、オレの感性が違って、視聴率を獲るような事があったら、オレが引退しなきゃいけないのかな。
テレビの世界が変わってしまったんだから。
リポーターになって25年、いまのテレビ界は、せこく、チマチマした部分だけが目に付くようになったね。
オレが、テレビの世界に飛び込んだころは「視聴率、予算、トラブル」などで、始末書を書くプロデューサーがいっぱいいた。
「オレが責任持つから、やりたいようにやれ!」と、部下に任 せ、楽しい番組を作らせていた名物プロデューサーやディレクターがいたもの。
予算でキュウキュウに締め付けられ、番組作りまでも任せてもらえない。
これじゃ、下請け会社で働くスタッフはかわいそうだし、いい企画は出てこないし、いい作品は生まれない。
何時からテレビ局は、こんなになってしまったんだろうか。
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