今日のラジオのゲストは山口ひろみちゃん。
北島三郎事務所の10年選手だ。
大阪生まれの彼女は、歌手になりたくて、知人を介して北島さんの門を叩いた。
入門が許されたのは半年後。
東京八王子の北島御殿で、6年間修行を積んだ。
修行というよりも家事手伝いだった。
「私の家は狭かったから、先生の家に行ってビックリ。サブローだから36室もあって、迷子になったこともありました」なんて笑っていたが、根っから明るく陽気な人だ。
新曲「ゆめ暖簾」も快調で。昨年出した「三陸風みなと」が、東日本を歌だったという関係で個人的に慰問にも訪れている。
「関西で、あの阪神淡路を経験していますから。三陸を歌った歌で、地震の後、関係者に連絡を取りましたが連絡が取れなかった。女川町の観光協会長と連絡が取れて、物資を届けにいくのに1ヶ月も掛かってしまいました」と言う彼女が心痛めた1ヶ月だった。
「避難所に行けたら、皆さんに“歌って”と言われました。歌どころじゃないと思っていたのに「ひろみちゃんの歌を聞いて元気を つけたい」と言うんです。うれしかった。被災した方に「私たちの復興が先か、ひろみちゃんの大ヒットが先か、お互いに頑張ろう」と言われて、観光協会長から感謝状も届いた。
「先生、お兄ちゃんの小金沢昇司さんとも行きましたが、また個人的にも行きます」と誓ったひろみちゃんを、三陸の人たちは待っていてくれるだろう。
今年でビュー10周年。
14,20,39年と、結婚してからも歌い続けて欲しい歌手だ。
「来年には結婚しないと」と言った彼女に、まだ恋人の影も無い。
番組が終わって、孫が待つ自宅にまっしぐら。
カミさんは「荒れ、何で帰って来たの?まだお祭り終わらないし、大変だよ」だって。
少しでも楽させようと思ったのにな。
COMMENT FORM