久しぶりに歌手の内田あかりさんに会った。
オレの番組に出演していただいたが、彼女との付き合いは長い。
内田さんが、銀座でクラブを経営していた頃で、店には当時の恋人で、美空ひばりさんの弟、俳優・加藤哲也さんがよく来ていた。
ひばりさんは、内田さんに「弟の嫁になって」と、常に言っていたと聞いた。
30数年前の話だ。
結婚することはなく、哲也さんは亡くなってしまった。
状況を詳しく聞いたこともあるが、書けない話だったので、大半は忘れたことにしている。
当時から彼女の姉が、マネージャーとして付いていたが、今でも変わらない。
「浮世絵の街」が大ヒットしたのは73年。
約40年近く前だ。
7月には新曲「最愛の恋人」を発売し、復活に掛ける内田さんは、芸能人だから若い。
でも、お互いに年をとったね。
哲也さんと結婚していたら、どんな人生を送っていたんだろうか。
「私、結婚願望がないまま来てしまいましたからね。不倫はしたことがなく、相手に結婚を申し込まれたら覚めちゃうタイプだったんです。この年じゃ、もう「結婚しよう」って人もいないしね」と、笑った。
「石川さんと出会った頃は、クラブも順調で、お金持ってたけどね」だって。
いま、歌謡曲歌手は全員大変だよ。
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