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プロ野球・巨人から4人目の野球賭博選手が発表された。

入団5年目の左投手・高木京介投手(26)だ。

すでに昨年、福田聡志投手、笠原将生投手、松本竜也投手が、プロ野球の試合などを対象に賭けをしていたと言う問題で無期の失格処分を受けている。

すでに発覚していた笠原投手から勧められ、8,9試合に賭けていたようだ。

球団は、昨年の問題発覚から「紀律委員会」を立ち上げ、再発防止に努めてきたが、調査が十分ではなかったことを反省し、球団の渡辺恒雄最高顧問(89)、白石興二郎オーナー(69)、桜井恒和球団会長(69)の3人が、引責辞任することも発表された。

開幕直前の不祥事。

会見をした森田静司総務本部長・コンプライアンス担当兼法務部長は「昨年、膿を出し切れなかった責任を痛感している。野球賭博に関係のない選手のためにも、公式戦には参加させて欲しい」と訴えた。

ファンが待ち望んでいる公式戦から巨人が消えることは無いと思うけど、これで全てが吐き出されたのかな疑問だね。

合宿所もあって、ベンチもあって、2軍球団も選手もいる。

すぐそばにはスタ-選手もいる。

その選手達は全く知らなかったのか。

観て見ぬふりをしていたのか。

ホントは面白がって一度だけ参加した選手はいないのか。

これ以上広がらないことをファンは願っている。
2016/03/09(水) 11:40 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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