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女優・宮沢りえさん(42)が、元サーファーで実業家の夫と正式に離婚したことを発表した。

宮沢さんが“出来ちゃった婚”したのは09年4月だった。

5月には長女が誕生しているから、もう6歳になる。

12年5月に、離婚協議していることを明らかにした宮沢さんだったが、これには、苦い思いがある。

オレは、宮沢さんが離婚を考えているという話しを知っていたのだ。

ある夜、オレの月曜日の飲み会に、スポーツ紙の記者が参加した。

女性週刊誌に記者もいた。

そこで「宮沢離婚」という話がでてしまった。

もちろん、信頼しているからから生まれた会話だった。

女性週刊誌に記者が「書かせてもらっていいですか?」と言ったので、裏を取ってよ、と言う話で終わった。

スポーツ紙記者は、その瞬間からそわそわしていたのを感じてはいたが、まさか、翌日の新聞に載るとは思えなかった。

記者は、会社に戻る用事があると一足先に飲み会場を後にした。

新聞記事を見たオレは唖然。

当然記者に連絡を入れる。

「私じゃないですから。ウチも宮沢の離婚は狙っていたようです。偶然重なっただけですよ」と、記者。

この記事で、宮沢さんは、弁護士を通して離婚協議中であることを文書で認めた。

オレも話がここまで進んでいたことは知らなかったから、記者の言葉を信じてあげていた。

それから4年、長女の親権問題をめぐって、長くなったが、やっと話し合いが付いたのだろう。

宮沢さんは「私たち夫婦は、幾度かの話し合いを重ね、この度、離婚が成立いたしました。新たな気持ちで、役者として、母として、
一人の人間として、これからも前進していこうと思います。何卒ご理解いただき、温かく見守っていただけましたら幸いです」と、コメントを発表。

親権は宮沢さん。

慰謝料も養育費も宮沢さんが受け取らないことで決まったそうだ。

結婚して、本拠地をハワイに置いていた夫と女優業が順調で、切れ間なく仕事が続いていた宮沢さんとのすれ違いが、指摘されていたが、些細なことでの感情の縺れが大きかったようだ。

離婚が暗礁に乗り上げている女優・米倉涼子さん(40)にも明るい話題じゃないのかな。

元リクルートの社員で、コンサルタント会社を立ち上げた2歳年下の男性と14年末に電撃結婚。

幸せな結婚生活を送っていると思われたが、たった2ヶ月で別居が発覚。

それからは、離婚の話し合いが続いている。

別居して1年、まだ時期が早いかもしれないが、4年待てば米倉さんの思いが叶う。

あと少しの辛抱だ、という思いが過ぎったね。
2016/03/22(火) 10:37 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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