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とても誰とは言えないが、あっという間に1300万円の利益が生まれる現場にいた。

友人が「ビルを買うことに決めたんですけど、見に来てくれませんか?」という連絡を頂いた。

不動産屋じゃない人だが、金利が安くなっているので、利回りのいいビルを買って長期で返済。

年に約5%の利益が生まれるビルだという。

繁華街の一角にある約80坪、5階建てのマンションで築約40年だという。

1億7千万円が売りだといっていたが「1億6千万円なら買う」と伝えたところ「それじゃ無理」という返事。

ところが、その翌日になって、「売ってもいいけど、少し待ってください」との連絡。

「即決できなきゃいいよ。買わないよ」と買主。

最終的に売ってもらえることになったが、待たせたとい う事で値段は1億5千7百万円。

「これで利回りが少し良くなったかもね」と話しながら、食事をしていた。

そこに、オレらの仲間が、不動産屋さんを連れて、その食事会に参加した。

「あのビル買ったんですか?私の会社に売ってくださいよ。民泊に使いたいんですよ」と、目の前で交渉が始まった。

オレは始めてあった人だが、結構熱心。

で、1時間前に1億5千7百万円で買ったビルを、その不動産屋さんの社長は1億7千万円で買うことになった。

友人は、たった1時間で1千3百万円の利益を上げたことになる。

お金って、持っている人のところに集まるんだね。

お金は、お金のあるところに行きたがる。

貧乏だけの人生を歩いてきたオレにはまったく縁が無い話だけど、何故か、羨ましいとは思わなかっ たな。

変な話でしょ。

こんな話はきっと良くあるのが、不動産業なんだろうね。
2017/04/17(月) 10:57 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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