binchan2's Blog
ここにサブタイトルが入ります

テレビ埼玉が1月から数週間にわたって放送する歌番組「スター紅白歌合戦」の収録現場、東京・浅草公会堂に行ってきた。

入場料は４５００円。

「死ぬまでだまして」を歌う紀藤ヒロシさんのチケットを頂いたからだ。

約５０人の歌手が２コーラスずつ歌う歌合戦。

上手い歌手もいれば、これでも歌手なの（人のことは言えないが）という人もいた。

一番気になったのは、司会を担当していた女の子。

名前は知らないが、完全になまっている。

テレビ埼玉だから「埼玉弁」なのかも知れないがイントネーションが全く違う。

テレビ埼玉とはいえ、公共放送。

気になったね。

バラエティじゃなく歌番組なんだからね。

演歌のラジオを勝手に降りてしまって６ヶ月、歌謡曲歌手に会えない寂しさで、また番組 を復活させようと思っているんだけどね。

で、久しぶりに多くの演歌歌手に出会えた。

泉ちどりさん、鏡五郎さん、黒木寿さんら。

冠二郎さんとは３０分も話し込んでしまった。

５月に挙式を行った３１歳年下の嫁・みなこさんの話。

８歳で冠さんのステージを観て感動していたらしい。

「僕の胸毛が良かったらしい」と言う彼女と冠さん７２歳、みなこさん４１歳で再会した。

冠さんには再会の思いはなかったが、みなこさんは、出会ってからずっと冠さんのファンだったらしい。

「僕の一目惚れ、きれいだったし、このチャンスを逃したらダメだ」と言う思いでプロポーズしたそうだ。

「断られてもいい。恥じゃない」とも。

すぐに受け入れてくれて結婚。

「何百年前からの結ばれた縁なんです」と力説する冠さ ん。

冠さんは仕事で出かけるときは、歯科衛生士として仕事を続けるみなこさんに毎回手紙を書いてくるという。

「愛してる。幸せ。感謝。仕事に頑張れる」などだそうだが、夫婦生活も頑張っているみたいで羨ましい。

オレもだけど、健康に気をつけてくださいよ。

友人の歌手で「死ぬまでだまして」を歌う紀藤ヒロシさんからテレビ埼玉、演歌雑誌「カラオケファン」、各社レコード会社などが協賛する「第１４回スター紅白歌合戦」というイベントのチケットが届いた。

出演者は紀藤さんや冠二郎さん、鏡吾郎さん、笹みどりさん、黒木じゅんさん、泉ちどりさんら。

オレがやっていたレインボータウンＦＭ「石川敏男の勝手に演歌応援団長」に出演して下さっていた人たち。

東京・浅草公会堂。

聞きに行くことにした。

帰りに浅草の割烹料理「辻むら」のフグを楽しむことにして。

それにしても、演歌、歌謡曲が売れない時代になっても演歌歌手は多いな。

地方に行けば行くほど、演歌を聴いてくれるファンがいるんだよね。

出場歌手は３０人以上、歌謡曲ファンのオレが、全く聞いたことが歌手名の人が２５人ぐらいいるからな。

それでも食べて行っているんだから演歌ファンは底辺が広いことになる。

で、今年のＮＨＫ「紅白歌合戦」に和田アキ子さんが落選するようだから、演歌歌手には辛い時代で、数名の歌謡曲歌手、演歌歌手を除いて復活することは無いんだろうな。

だけど、歌謡曲をなくしてしまったら、いまの２０代、３０代、４０代の人たちが、６０代になったときに、どんな曲を歌っているんだろうか。

美空ひばりさん、三橋美智也さん？、もう少し若く舟木一夫さん？もっと若く山口百恵さん、もっともっと若く「嵐」「ＡＫＢ］なの。

６０代になったら「ＳＭＡＰ」や「嵐」や「ＡＫＢ」は歌えない。

キャンディーズ、ピンクレディや松田聖子さんを歌う２０代、３０代のカラオケファンはいるけど、この人たちが、６０代になったら、オレはピンクレディーや聖子ちゃんは歌わないと思うよ。

だから、レコード会社は、もっと歌謡曲、演歌を大切に扱って欲しいな。

３日間は寝不足だ。

めざまし時計を掛けているわけじゃないのにプロゴルファーの松山英樹選手（２４）が出場していたパハマ・アルバーニゴルフコースでの「ヒーロー・ワールドチャレンジ」を観たいがために起きてしまう。

２時半におきてしまって、ゴルフチャンネルの始まりを待っていたこともあった。

ハラハラドキドキの連続だったが、３日目を終えて２位とは７ストロークの差。

楽勝だと思っていた最終日。

それも後半になって７ストローク離れていたステンソン選手に猛追される。

２打差で迎えた最終ホール。

ステンソン選手の第２打は見事にグリーンにオン。

それもバーディーチャンス。

松山選手の打った第２打グリーンに届かない。

ステンソン選手がバーディーで、松山選手がボギーなら、いっぺんに情況が変わる。

プレーオフ。

心臓が止まりそうだったね。

３日間も目不足で応援してきたのに、なんと言う事だ、と思っていたら、松山選手の第３打が、素晴らしいショットだった。

ピンの横１０センチ。

外しようが無い距離。

松山選手の優勝を確認できたショットだった。

ステンソン選手がバーデーでも勝てるベタピン。

観続けた甲斐があった。

それにしても松山選手は強いな。

ここ年末に来て５戦４勝。

２着１回だよ。

獲得賞金は３億円を越えることになるのかな。

来年はメジャーで優勝することもありそうだ。

それもマスターズ。

２０１４年のＮＨＫ「紅白歌合戦」で姿を見せて以来、全く姿を見せることが無かった“歌姫”中森明菜さん（５１）の７年ぶりのディナーショー。

７都市１０公演の予定も中森さんの姿を見ることもなく、無理だと思っていた。

１１月と１２月に発売されるアルバムのプロモーションだと思っていたが、見事にくつがえされた。

東京・お台場の「ヒルトン東京」で行われたショーのチケットを買った約８００人は、明菜さん歌声に酔いしれていたようだったそうだ。

明菜さんは「大きな拍手が聞こえてきて泣いちゃいました。長い間待たせてしまってごめんなさい」と復帰宣言。

２年前に出演した「紅白」にも触れ、番組の中で「日本は今、低気圧の影響でお天気が荒れていて大変なようですね」と話した内容に「ＮＨＫの人が“どうも向こうは低気圧で『天気が悪いらしい』と言っていたのでそのままお話をしてしまいました。後悔してます。もっと自分らしく話せばよかった」と。

この夜は、ファンクラブ限定のショーという事で、少しは心に余裕があったのかもね。

痩せた印象だったと言うファンもいたらしいが、痩せた身体でも体力を維持して、この後のショーも続けて欲しいね。

メディアの取材も受けて欲しい。

ホントに「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん（２８）は、失礼な奴だ。

ベッキーさんとノ”ゲス不倫”以降、芸能界への出番をなくしてしまったベッキーさんに新しい話題が生まれると、必ずと言っていいほどマスコミの登場する。

ベッキーさんがラジオ復帰をしたときも川谷にさんは、新恋人でタレントのほのかりんさん（２０）との“お泊まり愛”が話題になり、川谷さんが飲みに連れて歩いていたほの かさんは未成年だったと言う事で、アルバムの発売が延期。

コンサートも１２月４日で全国ツアーが最終日を迎えた。

しばらくは自粛することになっている。

ベッキーさんが、年末年始のテレビ番組で復帰することをテレビ朝日の社長が発表したばかり。

もう、不倫問題は片付いていると思われているのに、またまた川谷さんが話題になってしまって、ベッキーさんが、地上波でテレビに復帰したら、またまたお茶の間の反応が悪いほうに出てしまうかもしっれない。

いつまでも気の毒だね。

気がついたら、競馬は暮れの中山になっていた。

それだけ熱心じゃなくなったと言う事だな。

知人が「競馬場に連れて行ってくださいよ。我が家の“婿殿”が競馬場の馬主席に行ったことがないそうで」と、言われて、気がついたという次第。

急にオレも競馬場に行きたくなった。

日にちを考えたら２４日の日曜日しか行けない。

その日は「有馬記念」だ。

多くの客が入るからあまり行きたくない。

年明けかな。

５日には、大阪だから「金杯」には行けない。

７日土曜日の中山にしよう。

で、今日はＧ?「第１７回チャンピオンカップ」だ。

ダートの１８００メートル。

いい正月を迎えるためには、当てたいな。

本命はモーニン。

前走「武蔵野ステークス」は、１番人気になりながら７着。

前々走、船橋競馬場の「日本テレに盃」は、「チャンピオンＣ」で１番人気になるはずのアウォーディーのタイム差無しの２着。

そのときは、重量が２キロ思い５８キロ。

アウォーが５６キロだったことを考えると今回は同じ重量の５７キロ。

前走は、内で出られなかったことがあったから今回は大外。

勝条件は揃ってる。

この馬から手広く流して「有馬記念」の資金にするぞ。