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今日から、3日間、福岡だ
福岡の沢柳則明さんと「やる気節」を歌う歌手のやしまひろみさん、オレで茨城・常総市に行ってきた。
韓国・釜山の日本人学校の応援を続ける沢ちゃんが、日本人学校の生徒が集めた義援金と応援メッセージを託され、やしまひろみさんとオレを伴って常総の高杉徹市長に表敬訪問したというわけ。
「支庁も1メートルは水害で埋もれた」と、市長は話していたが、すっかりきれいになっていた。
職員によると「業者が入って掃除をしてもらった」そうだが、泥の匂いの中で勤務を続けたと言った。
周囲のビルは、空き家になっている感じで、まだまだ、復興には至っていない感じだった。
この手の大災害も日にちが経てば風化されてしまう。
被災地の爪あとには、まだまだ、悲しみが残っている。
女優・市原悦子さんとオレの連名の義援金を笑顔で受け取ってくれた市長だが、次から次の陳情や面会人がいて、オレたちも約15分。
市長はお忙しそうだ。
それにしても、九州から東京に来て、レンタカーを借りての茨城慰問。
社員を同伴しているから、こちらの経費の方が大変だよね。
それも、釜山の日本人学校の生徒のためのボランティア。
沢ちゃんには頭が下がる。
で、オレは、今日から3日間、沢ちゃんが住む福岡だ。
2016/01/27(水)
10:51
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この日のゲストは、やしまひろみさん
この日のゲストは、「やる気節」を歌うやしまひろみさん。
福岡の友人・沢柳則明さんが「3無い歌手」という「金無い・若くない・美しくない」の55歳。
静岡・湖西生まれ。
浜名湖の西で育った。
子供の頃から歌が大好きだった彼女は、NHK「のど自慢」に2度挑戦して、どちらも鐘2つの実力しかなかった。
それでも歌手になれた。
「悔しくって、歌のレッスン通いました。子供の頃からに夢でしたから」と。
通った成果は、レッスンの先生が進めてくれた自主出版でのCD発売。
当時はレコードだったかも。
歌手になれた嬉しさで、夢中でキャンペーンを続けた。
自家用車にレコードとテープを積み込んで、日本全国を廻った。
北は北海道から南は鹿児島まで。
20万キロ以上、自分で運転してキャンペーンを続けた。
しかし、何処まで行っても自主出版。
売れる枚数は決まってくる。
また新しい曲を出してはキャンペーン。
気が付いたら、父親のみかん畑をほとんど売っていた。
家族ぐるみで、彼女を応援していたのだ。
年老いお父さんは、まだ、細々とみかんを栽培していると言う。
「お金ばっかり使っても一向に芽がでない」と、挫折したこともあったようだ。
「歌手を辞めたこともありました。その頃に出会った人と結婚したんですが、借金の多い人でしたが、亡くなってしまって。それで、再び、マイナー歌手になったんです」と、笑いながら話していたが、ホントは苦労で大変だったのだろう。
「もうお金がなくなって」と、地味に地味に歌手活動を続けてきた。
食べるためと言うわけじゃない。
これしかなかった。
「そんなときに昔知り合っていた沢柳さんに出会ったんです。『メジャーでやってみるか。自分を帰ることが出来るか。サポートしてあげるけど、2年で芽がでなかったら歌手を廃業だぞ』と言われ、お世話になることに決めました」。
昨年の春だった。
沢柳さんが、大手レコード会社・クラウンに売り込み、メジャーデビューが決まった。
オレと週刊女性の荒木田範文記者とで、福岡から徳山にゴルフに行ったことがあった。
友達の歌手で「黒いサルビア」(発売30週で有線1位になった珍しいケースの歌)を歌う野上こうじくんのキャンペーンを応援しに行ったことがあった。
その博多から徳山に向かう新幹線に、沢柳さんは、やしまさんの連れて乗り込んできた。
「何もとり得の無いおばさんだけど、最後のチャンスをあげたいんだ」と紹介した。
そして、新幹線の車内で「やる気節」を歌えと注文した。
「良いですよ。改めて聞きますから」と言ったって、沢ちゃんは聞くような人じゃない。
やしまさんに「歌って聞かせてみなよ」と急かす。
小さな声で歌いだしたやしまさん。
「そんなんじゃ分かってもらえない。ちゃんと声を出して」と。
沢ちゃん流の叱咤激励だ。
実はこの曲、沢ちゃんがマネージャーを務めていた九州の超人気者・ばってん荒川さんにために用意した曲だった。
そのばってんさんが亡くなってしまい、沢ちゃんが大事にしまっていた曲だったのだ。
ふたりは、良いめぐり合いをしたと思う。
韓国釜山の日本人学校を応援し続ける沢ちゃんは、福祉活動にも熱心な人で、やしまさんをメジャーデビューさせたのも福祉活動(?)だったわけじゃないと思うけど、彼女を連れて、26日に、茨城・常総市を訪問する。
鬼怒川決壊で大被害にあった町だ。
釜山の日本人学校の生徒達の寄付金と応援メッセージ、それに沢柳さんの義援金。
市長とも面会するそうで、オレの付き合うことになった。
「ビンさんの寄付も用意しているから」と言われたけど、義援金を出してもらっちゃいけないでしょう。
で、沢ちゃんとめぐり合ったやしまさんの曲が一枚でも多く売れることを願いたい。
彼女の「やる気節」には、名女優・市原悦子さんの19分に渡る豪華な朗読も付いている。
沢ちゃんと市原さんの不思議な関係もいつかしっかり書いて見たいが、「やる気節」を買うと市原さんが付いてくる。
ホントは、市原さんの朗読CDを買うと、やしまさんの歌が付いてくるという事じゃないのかな。
2016/01/26(火)
11:01
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来週は、遅ればせながら、「母と暮らせば」を、観よう
大雪になると思っていた大阪行き。
日曜日は、大丈夫と思い日常のように大阪に向かった。
東海道新幹線は平常道りの運行だったが、山陽新幹線が雪の遅れで、その影響はあったようだが、20分は遅れていなかったと思う。
しかし、4時半過ぎに新大阪駅についてビックリ。
駅前のビルにある温度計が、気温1度を表示していた。
オレの寝室では、まだ一度もエアコンを利用していないけど、1度には驚いた。
その後も気温は下がる一方だったんだろうな。
ホテルから、ツイン最上階の「燦」に向かったが、通路を通るだけだから寒さは感じなかったが、飲んだ帰りは底冷えの寒さを感じた。心配したのは翌朝のこと。
4時15分にはホテルをでなきゃ行けない。
雪が積もっていたら、局までは、たった200メートルだけど困ると思っていた。
窓から外を見たら、雪も雨も降っていない。
予報は、何だったんだろう。寒さを感じないまま局に入れた。
年寄りだから、すぐには身体に寒さを感じないうちに局には入れたのかな。
身体がすぐには反応しないんだろうね。
で、やっぱり、番組が終わる頃は、関が原付近の雪で新幹線に遅れが出ていた。
オレが8時過ぎの新幹線に乗る頃は「もっと遅れが大きくなっているかも」という気象予報士が言うから、新大阪じゃなく、伊丹に向かう。
普通席が空いているのは分かっていたが、プレミアムは満席。
「いいじゃないの。大阪東京ぐらいは普通席で」という人がいるが、テレビに出ている見栄があるよ。
キャンセル待ちナンバー1を受け取り、普通席を買った。
プレミアムが12しかない787型機。
「1番でも無理かも」と思っていたら、なんと乗れてしまった。
機内朝食の「鮭のちゃんちゃんスープ」で腹ごしらえ。
赤ワインを持って帰ってきてしまった。
ホントは違反。
11時から歯医者の予約を入れていたが、ピッタリと間に合った。
そして、深川・木場の109シネマズ木場で映画鑑賞。
最近は観ていなかったな。
「母と暮らせば」
「「ザ・ウォーク」
「信長協奏曲」
「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー」
「白鯨との闘い」
「パディドン」
「人生の約束」
「妖怪ウォツチ」などが上映されていて、時間的に合った「スター・ウォーズフォースの覚醒」を観ることにした。
これで、また映画に目覚めたね。
来週は、遅ればせながら「母と暮らせば」を観よう。
2016/01/26(火)
10:58
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招待されて、全部じゃ、失礼だものね
雪が降りそうな冷たい夜。
姪っ子が、お好み焼きをご馳走してくれると言う。
珍しいこともあるものだと参加することに決めた。
我が家から歩いていける「道頓堀」と言うお店。
玄関を開けたら、従業員の「いらっしゃいませ、ポンポコリン」と言う言葉が聞こえてきた。
日曜生活でも、まちがって「ポンポコリン」と言う言葉が出てこないのかな。
道で何かを聞いて、答えてもらったら「ありがとう、ポンポコリン」なんて。
この店が出来て以来だったから、店の玄関を開けたのは、もう、10年はたっていたかもね。
もんじゃもお好み焼きもそれ以来。
ビール、芋焼酎、シークワーサー割、生イチゴ割を飲んで、一人で焼いていたような気がする。
6人いたから2テーブル。
オレとカミさんの文は、全てオレ任せ。
大晦日に喧嘩していて、ギクシャクしていたから、これで少しは近くなったのかな。
もちろん、支払いは半分だけさせていただいた。
招待されて、全部じゃ失礼だものね。
2016/01/25(月)
11:00
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中居くんとベッキーの世間の捉え方は、違う
時に人、中居正広さんとベッキーさんが参加して、TBSの「中居正広の金曜日のすま7たちへ」の収録が行われた。
周囲が、中井くんとベッキーに気を使うようウスを感じた中井くんは収録前に「今は何をやっても世間から言われる。前を向いてまじめにやっていくしかない。気を使うのやめてよ~」と、周囲を和ませて撮影が始まったと良い、ベッキーにも「お前も大変だな。俺たち頑張っていこうな」と、声をかけていたと言うが、中井くんとベッキーの世間の捉え方は違う。
分裂造反組みと言われた中居くん、稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草なぎ剛さんは、まだ、分からないが、事務所の戻っただけで、丸く収まっているが、ベッキーさんには、はっきりと被害者がいる。
「ゲスの極み乙女」川谷絵音さんの妻だ。
ベッキーが川谷穂さんのファンだと言って、近寄らなければ、二人の恋愛は始まらなかった。
交際が発覚した後も、LINEで、公になったことを喜び、スクープした「文春」に感謝し、「遠恋」とはしゃいでいた二人が、いかに妻を苦しめたか。
SMAP問題の中居くんとベッキーさんは大きく違う。
発覚したときに、嘘を塗り固めてその場しのぎの行動をとったことがベッキーさんと川谷さんの大失敗だったのだ。
クリスマスイブのホテル、お正月の実家、LINEでの「友達で押し通す」と言っていたことなど、ベッキーさんに分が悪い。
こんな難問を抱えて、平常を装い収録が続けられるベッキーさんの開き直りにも視聴者が、奇異に感じていることも事実だ。
あの爽やかで、頭の回転が速く、周囲を和ますスタジオの華だったベッキーさん。
精神的な強さを改めて感じたのは、何があっても、川谷さんとは。深く心が繋がっているからなのだろう。
30女性の初恋は、周囲の言葉に耳を傾けるほど、浅くはないのだろう。
オレの結論は“人の噂も75日”というように、ほとぼりが醒めて、川谷さんの気持ちが、本当にベッキーさんにあったなら、二人の交際は続く。
ベッキーさんの気持ちは、すでに川谷さんからは、離れない強い愛に変わっているのだから。
2016/01/25(月)
10:59
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ゲストは、やしまひろみさん
日曜日の大寒波。
大阪読売テレビ「す・またん」の池田プロデューサーから「大丈夫ですかね。早めに着ていただいて」とメール。
たしかに、日曜日は凄いらしい。
で、オレの予想は、日曜日の昼は、大阪に行けると思う。
問題は、帰り。
オレは、朝の新幹線が動かなくなると予想している。
夕方のレインボータウンFMの生放送「勝ってに演歌応援団長」に間に合わないととがあるかも知れないな。
大雨で、新幹線が富士川を渡れずに、スタジオに到着しないで歌手の門倉有希さんにご迷惑を掛けたことがあった。
そのときは、週刊女性の荒木田範文記者の代役をお願いしたけど、今回のスケジュールは聞いていないからな。
ゲストは、福岡で「沢柳企画」という会社のやしまひろみさん。
親友の沢柳則明さんが、力を入れている“おばさん歌手”なのだ。
「やる気節」という歌で、メジャーデビュー。
きっかけを作ったのが沢柳さんで「美人じゃない、若くない、金がない、という“3無い”歌手を育ててみたくなった。私にとっても最後の歌手ですよ」という沢柳さんは、利益なんか無視してやしまさんの歌を応援している。
レコード会社を決めて、東京でレコーディングさせたのも沢柳さん・沢ちゃん。
ジャケット撮影で東京まで足を運んだのも沢ちゃん。
経費は、沢ちゃん持ち。
25日にゲストで来てくれる経費も沢ちゃん。
出会ったキッカケを大切にして、親身で相談に乗り、実現させてあげてきた沢ちゃん。
あの、九州での大スター、いまは亡きばってん荒川さんが、心底惚れ抜いた沢ちゃん。
その沢ちゃんと歌手が来るのに、スタジオにいられなかったら罰が当たる。
26日には、昨年、鬼怒川の決壊で水害を受けた茨城・常総市に子供達が集めた寄付金と応援メッセージを届けにいくそうだ。
「東京に来るんだから、何か良いこともしなきゃ。ビンさんも付き合え」と言われてる。
彼には断れないからな。
2016/01/25(月)
10:56
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