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当て逃げで書類送検されていたお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さん(37)が、不起訴処分になったことで謝罪記者会見した。

井上さんは、昨年12月11日午後11時45分ごろ、仕事先から自宅に帰る途中、世田谷区内の都道でタクシーと衝突後、逃げてしまった。

運転手さんが車のナンバーを目撃していたことから、世田谷署は約2時間後、井上さんに自宅に連絡。

井上さんの犯行と分かった。

事情聴取で、井上さんは「事故を起こしたことを世間に知られたら大変になると思った」と供述したが、事態は、もっと大きな方に流れてしまった。

「逃げた意識はなかった」と話したが、逃げる遺志が無ければ、その場に踏みとどまっていたことは事実。

無数のフラッシュを浴び、涙目で「被害者の方に、改めておわびしたいと思います。ファンの方々や仕事関係の方々に多大なご迷惑とご心配をかけたことをおわびします」と頭を下げた。

?逃げた”事には、当てたタクシーが追いかけてこなかったため現場を離れ「逃げた意識はなかった」と発言したが、相手も問題じゃない。

相手が動けない状態だったら、もっと大きな罪になっていた。

謹慎中は「自宅から一歩も出ず、後輩ふたりが食事を買ってきてくれた」と発言。

バラエティー番組も見る気になれず、飲酒量も増えたそうだ。

そんな中、相方の石田明さん(37)が12月に謝罪会見で「『井上の人生は俺の人生の一部』と言ってくれた。『解散してくれ』と言われても仕方ないのに・・」と会見を開いてくれたことで、相方の気持ちも 分かったと号泣した。

そして、一番の感謝は、当ててしまった被害者の運転手さんが、井上さんの罪を軽減する努力をしてくれたことだと思う。

運転手さんが芸人、井上さんの強い見方だった。
2017/03/08(水) 11:03 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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