スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
時代が 違うとはいえ、女性に会員権を持たせないで来たゴルフ場が、東京五輪の会場コースになることを切欠に女性性会員を認めることにしたと発表した。

理事会が「理事全員が今回の情況は理解しており、クラブを愛する気持ちの上から決まった。五輪という事だけには係わらず、クラブの将来を考えた決定です」と、理事全員で結論を出した。

この「霞ヶ関カンツリー倶楽部」は1929年10月に誕生したコース歴史ある名門コース。

日本で始めて開かれた「ワールドカップ」や「日本オープン」「日本女子オープン」などが行われてきた。

国際五輪委員会から「差別を禁ずる五輪憲章に抵触する」と、改善要求が出されていたのだ。

昨年9月には、五輪用にコースを改造、その作業も済んでいる。

時代の流れなのか も知れないが、オレは、五輪を断ればいいじゃないかと思っていた。

他にだっていくらでもコースはあるんだからね。

ゴルフ場の規約を直してまで、五輪に忠誠を誓わなくちゃいけないことが分からないな。
2017/03/21(火) 11:12 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
豊洲市場移転問題を取り上げている都議会は、本丸崩しで元知事の石原慎太郎さん(84)を偽証が出来ない「百条委員会」の呼んだ。

昼からの「ワイドショー」をチャンネルを変えながら見続けてしまった。

追求する自民党都議は、最終決定に賛成したからだろうが歯切れが悪い。

なら呼ぶなよ。

ベンゼンや砒素も確認されている場所への移動。

建物の下の盛土がされていなかったことから発覚した土壌汚染問題。

最高責任者であるはずの石原さんが「記憶に無い」じゃ、移転も建築費の膨大な値上がりも責任を取る人はいなくなる。

一事が万事、日本の政界と業者が行ってきたグズグズの悪例が見つかっただけ。

「地下水は使わない、地下水で見つかったベンゼンは処理をして東京湾に流す。科学的 処理で十分の大丈夫。地下に溜まった空気も空気穴で」と、安全を訴える声もあるが、ここまで広がった風評は覆すことは出来ないだろう。

あれだけのお金を掛けて、移転できない責任はどこかにあるのだ。

国民のため都民のためと大風呂敷を広げても、誰が決め、誰の利益が生まれたのか、裏があることは間違いない。

テレビの中継を見ていて、ばかばかしくなってきた。

豊洲移転問題が、政治的に利用されて、最終的に経費を掛けた作り上げた豊洲に移転することになったら、何も変わらないまま、移ることになる。

じゃ、この期間の足止めは難だったのか。

必ず責任者はいるはずだし、大きな利益を生んだ個人だっているだろう。

解明されないでチョンは嫌だけど、まあ、無理なんだろうな。
2017/03/21(火) 11:09 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
豊洲市場の移転問題も森友学園の土地売買問題も盛り上がっているけど、どちらも本質には迫れないんだろうね。

国会では、もっと重要な問題が山積みになっているのに、都議会も国会議会も、その問題だけだ。

どちらも誰かが私利私欲のために動いたとしか思えない。

このも尾台もいい奇異ことは事実だから、議会とはかけ離れたところで、しっかりと追求して欲しいが、現実を考えたらまず、無理なんだろうね。

議会で、声を大にして追求するが、自分を目立とうとしているだけに思う。

中には調査している議員もいるようだが、大半は、新聞記事や週刊誌記事が追求する資料という情けない議員だっている。

これは、スキャンダルを起こしてしまった芸能人に取材するリポーターにも似ている。

自分の声をマイ クに乗せたいだけの質問。

「そんなつまらない質問するな」と、思わず声を出してしまいそうだ。

でも、芸能界は、まだいい。

どこか?持ちつ持たれつ”の関係があるからだ。

でも議会はこまる。

税金を使って、自分個人の宣伝はして欲しくない。

しっかりと調査して質問するならして欲しい。

で、結果は、すべて「うやむや」に終ってしまう。

誰かが蜥蜴のシッポ切りにあうかもしれないが、いってもそこまで。

犠牲者になったシッポは、浮かばれないね。

こんなことの先にあるのは、決まって?謎の自殺”だ。

過去にも多くの疑惑を抱えさせられたまま自殺した人もいたじゃん。

政治も官庁も魑魅魍魎の世界だからな。
2017/03/21(火) 11:07 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
彼岸の墓参り。

まずオレの両親が眠る墓。

千葉・柏の「西光院」。

この寺は、無形文化財の「三匹の獅子」で有名。

毎年、お盆に五穀豊穣を願って、境内で獅子たちが舞う。

オレの記憶では、雨になることが多いから、雨乞いの祭りなんだろうな。

で、カミさんの家族が眠る「○○寺・分院」に向かった。

ここには、カミさんの両親、兄、甥っ子が。

ところで、最近は話も聞かないが、この寺の住職は酒癖が悪い。

悪いどころじゃない。

かなり悪質な酒だ。

こんなことを書くと、カミさんの親戚も迷惑するだろうけど、大昔ホントに嫌な思いもした。

あまりの酷さに「読売新聞」の柏支局の記者を呼んだこともあったが、親戚中に止められたこともあったな。

来ていただいた記者の方にはホントに申し訳 なかったな。

カミさんの母の通夜、オレが住職を迎えに行った。

住職は、昼間の告別式を終えた後で、その告別式の喪主らと飲んでいた。

会ったときから目つきが違っていた。

初めて会った人だが、お経は読めるだろうとは思ったよ。

「まだ飲んでるから、待ってろ」と命令口調。

「時間ですよ」と声を掛けて車に乗ってもらっいカミさんの実家に案内する。

カミさん一族は、昔からの檀家だ。

到着はギリギリ。

6時からの通夜が始まった。

住職はいきなり「明るいな」と周囲を見渡し「いい女がいないな」と言い出した。

周囲には笑い声が漏れる。

そして、酔っていてお経が読めないのだ。

腹が立ったオレが、読売新聞で電話したのだ。

カミさんの親戚は、通夜が出来ないまま、住職に帰ってもらうことにしたよう だった。

当然翌日の告別式は、住職の長男が務めることになった。

墓参りの度に思い出す最低な住職の話。

「週刊新潮」のコラムに「感動した住職と最低な住職」と書いたこともあった。

感動した住職は、「西光院」の榊さん。

素晴らしい人だ。

それに比べ・・。

翌朝は相手のことを考えずに、両親の実家に線香をあげに行った。

まずは、東京・青戸にある実姉の墓。

早く出すぎたために寺の門が閉まっていた。

道路が混むことが分かっていたから早く出たのだが、まさか、寺の門が閉まっているとは思わなかった。

待つこと5分。

門が開いて墓参り。

姉の墓は、オレが最初だったようで、まだ、花が添えられていなかった。

3人の子供も旦那もいるが、まったく付き合いが無くなってしまっている。

どこに住んでい るかも知らない姉弟なのだ。

娘たちだって、すでに50歳は越えているだろう。

墓に手を合わせ、埼玉・越谷のオヤジの実家に。

到着は8時過ぎ。

まだ寝ていたのだろう。

相手の都合も考えないで行動してしまうオレの性格。

迷惑だよね。

チャイムで起こして仏壇に手を合わせた。

止められたが、そんな時間だから、すぐに失礼させてもらった。

残された皆さんが元気ならばいい。

そんな話だけでも行った意味がある。

そして、吉川町の母の実家。

こちらの家も鍵が掛かっていて、寝てたようだ。

オレは、ホントに早起きだから、5時半には起きているからな。

そして、車が混む前に帰って来た。

自宅を出てから2時間半。

急ぎ足のご挨拶だったが、姉の家族以外は、変わりなく安心した。

次は、お盆かな。
2017/03/21(火) 11:06 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
東京浅草の「辻むら」に友人の村田陽一さんと社員の桜井丈晴さんらと「ふぐ鍋」を食べに行った。

観音裏の花街にある高級店。

急に「ふぐの白子焼」が食べたくなって、村田さんを誘ったというわけ。

天然ふぐのてっさに鍋。

最高に美味い。

この店は、ふぐが無いときはすっぽんの名店でもある。

この日は本店。

すぐ近くには別館もある。

ビールから始まりオレは焼酎。

村田さんは、最初からヒレ酒。

で、ここで話題になったのが、今週発売の「週刊女性」。

村田の奥さんで女優の生田悦子さんが、毎週連載しているページがあって、そこにオレを登場させている。

2週連続だそうだが、まだ読んでいない。

彼女とは、オレが松竹に勤務していた頃から知っていて、ホントに美人で近寄ることも躊躇させられた人だ。

あれから約50年。

今でも時々メールを頂いたりするが、こういう付き合いをすることなんか考えられなかったな。

それくらい雲の上の人だった。

オレの知らないところで村田と出会い、結婚して13〜4年になるのかな。

生田さんのたった一人の従妹の息子さんの結婚式に、生田さんの代理として村田と福岡まで披露宴に行ったこともあったな。

ちょうど、更年期うつだった頃で、飛行機に乗れなかった。

その話はいいけど、「辻むら」に台東区の区会議員 ・阿部光利さんにも声を掛けた。

元々は、阿部さんの紹介で付き合いが始まった「辻むら」の辻村勇社長。

3月末の「ビンチャン会」の飲み会は、「辻村」で開かせてもらえることになった。

その阿部ちゃんは、他の会合があったようで、顔だけ出して過ぎに消えていった。

「辻むら」を出たオレたちは、浅草のホッピー通りに向かった。

久しぶりの浅草。

堪能しなきゃ。

阿部ちゃんも戻ってきた。

飛び込んだ店は、外国人もいっぱい。

浅草の新名所だ。

台東区の文化担当の阿部ちゃんが、年寄りと労働者だけだったホッピー通りを若者文化、観光名所に作り上げた区議の一人。

功労者だ。

そして、なんといっても、この通りの店は、11時には閉まってしまうという紀律が守られた場所。

どの店も比較的リーズナブ ルで、オレたちが飛び込んだ店では、4人でホッピーを数杯お代わりして、トマト、3色モツ煮、牡蠣フライなど数品頼んで8千円。

いつも行く銀座や新橋、門前仲町では信じられない金額だ。

そして、11時に閉店になるのも年寄りのオレには嬉しいね。

浅草から新橋・銀座に誘われることは無いからね。

あっても、上野、御徒町のガードしたぐらい。

村田、阿部ちゃんとも楽しい夜だったな。
2017/03/21(火) 11:02 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
新横綱・稀勢の里の活躍で沸く大相撲大阪場所。

横綱・日馬富士、大関・照ノ富士、前頭・宝富士などがいる伊勢が浜部屋の「ちゃんこ」にお邪魔した。

伊勢が浜部屋の宿舎の中で、大阪が一番小さい。

稽古場も公園の一角に、簡易土俵を作って朝稽古をしている。

ここ数年同じ場所を借りているようだが、弟子も置く手狭になっているのはしょうがない。

弟子達の寝る部屋がタニマチに「ちゃんこ」を振舞う場所。

壁には「弟子達の食事もありますので、19時半には終了とさせていただきます」と張り紙がしてあった。

オレは、大阪・読売テレビ「す・またん」のスタッフふたりと行くことにした。

座った場所は親方の席。

横綱の席や大関の席など各テーブルに関取が付いて、周囲の弟子達が「ちゃ んこ」をよそってくれる。

関取衆も親方の席に一人づつ挨拶に来る。

オレたちは、6時から飲み始め「ちゃんこ」を頂く。

大阪場所担当の親方も到着。

大阪場所の終了を確認してから帰ってくるから、いつもよりも親方の帰りが遅い。

一緒に食事が始まった。

親方と会話をしながら楽しい食事。

7時を回った頃には、招待客が引き上げていく。

オレたちも帰ろうとしたが、親方の食事が終らない。

もうオレたちしかいない。

親方は「俺が食事しているうちは帰らないといってるから、何か持って来い」と弟子に注文。

親方らしい。

寂しがり家なのだ。

一滴も酒を飲まなくなった親方の趣味はカラオケ。

ホントに歌いに行きたかったようで、オレたちが帰るときは、外まで送ってきて、弟子に隣にカラオケ店が空いてい るか見に行かせていた。

ホントは付き合いたかったが、なんといっても翌日の早朝番組があるからね。

親方の友人で九州の「沢柳企画」の沢柳則明さんがいるから、こんな楽しい夜を迎えることができる。

それにしても「ちゃんこ」は美味いよ。
2017/03/21(火) 10:59 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。